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自由なLIFESTYLE鞆谷翼公式ブログ

高単価セールスで注意するポイント

2017.10.23 01:22

マーケティングコンサルタントの

鞆谷翼です。




高単価セールスで注意するポイント。


実は、見込み客と会う最初のタイミングで

一瞬であなたが高単価で売れるか?売れないか?が決まっているのを

ご存知ですか?


セミナー会場・イベント会場での振る舞い方。

日常の発信での価値提供・人間性。


①あなたは売る人ですか?与える人ですか?


競合他社をよく観察していると

いつでもどこでも構わず売っている人が、高単価では売れていないように感じます。


セミナー会場でいきなりセールスされました。

そういったお話を最近お聞きましたが、サービスが売れる・買われる流れとして


認知

好き

信頼

購買


ポジショニングは、あなたはどこでも構わず売る人という印象。

人は第一印象で8割、感じた印象を10年間。

その相手の方の印象に残ると言われています。


何かあった時に、助けてくれたり手伝ってくれたり。

小さいことでも、問題や悩みを解決してくれる人。


日常の振る舞い方や、日々の発信。

教えてもらえば、成長できるかもしれない。

成果が上がるかもしれない。


人間的に魅力のある人、素晴らしい在り方を大切にしている方は


いつも売る人ではなく


与える人

のポジショニング。


どちらから、サービスは商品を購入したいでしょうか?


②いつも出ているものは買われない


いつも出ているものは、買われません。

スーパーやデパートのタイムセールを思いうかべるといいですね。

時間の経過と共に、低単価になっていきます。


また一流企業や、今売れている個人起業家・経営者は

理念やビジョンがしっかりしています。


会社の求人と発信は似ていて、基準を明確にし価値を

届け続けることで、必要な人・なおかつ好きな人に


必要なタイミングで届けられることでしょう。


③高単価セールスは、クロージングしてはいけない


クロージングが大切!大事だと聞きますが、

商品やサービスというのは、お客様の願望に沿って作ってあげるもの。


自分の商品・サービスに一番価値を感じているのは提供者側。

価値を感じていないと、お客様に提供できないですが、


お客様は自分たちの商品に興味があるわけではありません。

お客様の得たい未来

にしか興味がないため、商品は壁という認識。


寄り添って、商談を進めていけば、世間がイメージするような

強烈なクロージングをしなくても


一緒にやっていきましょうの一言で制約。


クロージングをすればするほど、高単価セールスはうまくいかなくなります。


以上の3点が高単価セールスで注意すべきポイントでした。

あなたは売る人ですか?与える人ですか?