小惑星の表面特性(紹介デモ)

2017年9月27日(水)、国立マラヤ大学物理学（天文学教室）において、小惑星の表面特性を推定する試案を紹介しました。これは、那須高原海城高等学校の「天文学入門」講座で生徒ともに考案した方法であり、小惑星のライトカーブと3-Dモデルを比較することで表面特性を推定するものです。まだ解決すべき課題がたくさんありますが、興味をもってくださいました。今後、共同研究に発展するといいのですが。写真は、デモンストレーションを実施した研究室の先生たちと一緒に撮りました。