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人はみなストーリーを綴ってる

視点

2017.10.23 13:21

先日、久しぶりに会った友人。

わたしは彼女の視点が楽しくて大好きで。

いつも会うと笑ってばかり。


で、ですね、

久しぶりの再会は山の上でした。

紅葉が終わりかけの札幌。

綺麗な風景を見せようとした彼女の気遣いからでした。


札幌の風景を見つめながら、

紅葉も綺麗で、

寒いのに、外で喋って居ました。ずっと。

赤と黄色のコントラストと、札幌の景色を見ながら、

景色なんて目に入らないぐらい、笑って話していた私たち。


の目の下を、ある男性が通過していきました。


山の上の公園には、降りるための螺旋状の舗装された遊歩道があります。

そこを、通過する男性。


彼は、電動の車椅子でした。

車椅子でひとりで山を下って行きます。



それを見て

友達がいいました。

あれ、楽しそうね。



思わず吹き出しそうになる私。

た、確かに面白そう 笑!!



私は、心のどこかで、車椅子は不幸だと決めつけていたのだと思います。

大変そうだなぁ〜と勝手に思ってしまいました。

車椅子で下り坂を下る人を見て


あれ面白そう


と言うか発想は中々出て来ません!!!



クスクスと笑いながら、私達はまたお互いの話に戻って行きました。



さりげない会話で、相手の器の広さを感じる時があります。

さりげない会話で、自分の視野の狭さを痛感する時があります。



それがたまらなく楽しい時間を友人と過ごすことができました。



自分と他人。

比べるものではなくて、ただ、楽しむ。


もしかしたら、それだけで全ての人間関係の問題は解消されるのかもしれません。