Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

キャスト紹介4 シグレ編

2017.10.30 03:10

 変化球も変化しすぎると結局一周回って直球になるという。だったら最初からどストレートで勝負すればいいじゃん、と思ったりします。

 小細工を労せず、素材の持ち味をそのまま利用するのは基本で王道です。

 

 そんな前置きを何故するのか、の第4弾。この方です。

 

 

 

 

ギャップ青年、シグレ役。青木伸悟氏。

 

前回のいつブラに続いての出演となる青木氏。前回が主役で今回は脇役というのは、別に悪意あっての事ではありませんので(笑)

 

ギャップ青年、なんて書きましたが、ギャップと一言で言っても色々ありますわな。

稽古をしていても、こちらの「何か面白いことしてください」というとんでもない指令に、見た目の穏やかさとは裏腹に予想外のネタをぶっ込んで来てくれます。ウチの団体はあくまでコメディ作品ですので、面白い事をめっちゃ研究して来てくれる青木氏はまこと頼もしい存在です。

前回はツッコミばかりの役柄でしたが、今回は印象がどう変わるか見物ですなw

そして本来はどっちなのだろうか(笑) 

 

今回の役柄は、ギルド内でのお兄さん的ポジション。でもきっと素直にそんなことしませんw

果たして、私の記憶内にキャラクターへの演出があったかどうか不明です。本人も、「感じるがままに芝居する」と言っているのでそれでいいじゃないか!下手にいじらず素材の味を生かしていくのです。ギャップというのもどこまでの事なのか、それは神のみぞ知る。

 

ほーら、冒頭の話がここに繋がる(笑)

 

シグレのスキル名は『読心術(サイコメトリー)』。大した捻りも無いのでこれは分かり易いでしょう。しかし、これもちょっと作風に合わせて理屈っぽくアレンジしています。