十三峠にはじめてゆく
2017.10.25 01:00
ナイトライドいいよね。平日もそこそこ距離乗れるよね→→→ブログでチェックすると峠が真っ暗それは違う→→→光を求めている僕がいる。やっぱりローディは朝だよね。
と、いことではじめて十三峠に連れてってもらいました。葡萄坂と繋がっていて、開始位置を北上すればいけるみたいな雰囲気だけ掴んでいたものの...
大竹セブンについてびっくり( ゚Д゚)
そっけねースタート地点。しかもゴールは駐車場だという。
景色はいいという。どっかのねずみ講のモノはいいと変わらん手口。モノがいいならハンズで買うっちゅーねん!!
景色はいい。
曇りですけどね。
天気がいいとヒマラヤ山脈も見れるそうです。
感想としては、十三峠が愛される理由が分かりました。葡萄坂は癖がスゴい。急に斜度が上がったり、平地からの下りも混じっているのと草ボーボーの距離が近い。その点十三は一定の斜度で向かい入れてくれる。人と自然が一定の距離を保っており、パーソナルスペースを尊重しあう。その点葡萄坂はいやらしく僕らを待ち受ける。そう葡萄坂は性格も悪い。十三峠はローディを優しく包む。ただ朝は奈良から大阪に通勤する車が結構せわしなく通っていく。そう十三峠は人との戦いなのだ。人の創り出した醜い乗り物同士で一定の秩序のなかでいがみ合う。神である私はそう思いました。
ちなみにやすいチューブラ「TUFO S33 PRO」は可もなく不可もなくでした。なにぶん、やすくて信用できない自分がいるので、攻めることができない。でもだから悪い部分があるかというとない。