海外不動産のプロセス
こんにちは。
MBA・FPオフィスALIVE代表國弘泰治です。
今日は海外不動産について説明していきます。
それでは説明していきます。
海外不動産で行うべきことは??
海外不動産と言うと日本国内で不動産投資するよりは情報が入りにくいと言えるでしょう。
海外不動産に関しては、日本国内でできるだけの情報を収集して現地でしか得られない情報を収集して投資する不動産を決めていく方法となります。
それではそれらを行うべきプロセスを説明していきましょう。
海外不動産のプロセスはマクロ分析とミクロ分析が必要
海外不動産のプロセスに関しては、マクロとミクロで分けられます。
マクロは国内での情報収集・ミクロでは現地での情報収集です。
マクロ分析に関しては①マクロ経済をチェック②投資エリアを選択の2つで、ミクロ分析は③仲介会社選び④物件視察⑤管理会社選びの3つになります。
マクロ経済をチェック
マクロ経済をチェックに関しては、日本と比較して経済成長がより高いエリアを選ぶ必要がございます。
ただ日本の不動産と違い、カントリーリスクが高いことや登記方法と売買の時や保有期間によって税金も違ってきます。
調べられる情報を精査しながら、候補となる国を見つけるが必要です。
投資エリアの選択
投資エリアの選択はある程度集めた情報をもとに投資先を決めます。
新興国と先進国別々に見て行うことも1つです。
新興国であればインフラの整備状況をチェックすることも一つです。
同じくいであっても地下鉄などの鉄道建設やショッピングモールといった商業施設の開業によってその国の地域ごとに違ってきます。
仲介会社選び
海外不動産投資の失敗を避けるのであれば、信頼できる不動産会社の担当者を選びが必要でございます。
物件視察
物件視察は現地でモデルルームなどを確認するプロセスとなっています。
物件そのものの他に、空室率や立地条件などもチェックしましょう。
管理会社を選ぶ
海外に行くとなると年に1回行くのは難しいことですので、信頼できる会社を選ぶことが大前提となります。
このように考えると、海外不動産に投資するとなると、国内不動産投資と違い不透明です。
現在であれば、コロナウィルスもあるので海外へいくとなれば厳しくなっています。
現地視察するのであれば、現地の状況も調べておく必要がございます。