Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

美肌・美髪

理容・美容保健1①Vol4

2017.02.17 10:12

理容・美容保健1①Vol4 - 用語クイズ

2016/7/25配信

Q1眼窩がんかのなかにあり、後方から視神経とつながっている器官は何?


Answer

【眼球】


よみがんきゅう

眼球は眼窩がんかの中にあり、後方から視神経が脳とつながっている。


●眼球の正面中央部に透明な角膜かくまくがあり、光はこれを介してのみ眼球内部に侵入する。 

●角膜の後方には虹彩こうさいと瞳孔どうこうがあり、その後ろにレンズである水晶体すいしょうたいがある。 

●結膜は眼瞼がんけんの内側を覆う粘膜で、角膜のふちまで達する。 

●水晶体は、毛様もうよう(体)小帯を介し毛様体で支えられる。 

●水晶体と網膜で包まれた内腔には硝子体しょうしたいがある。


教科書ココをチェック


1編 >6章 >1節 :視覚


Q2網膜の中心にあり、錐状体すいじょうたいが最も集中している部分を何というか。


Answer

【黄斑】


よみおうはん 異表記中心窩ちゅうしんか

網膜の中心部を黄斑といい、錐状体すいじょうたいが集中している。


●網膜には明暗を感じる杆状体かんじょうたいという感覚細胞と、色の識別をする錐状体という感覚細胞が並んでいる。 

●視神経線維が束になって出て行く部分を乳頭という。 

●乳頭には感覚細胞がないので盲斑もうはん(盲点)になる。


教科書ココをチェック


1編 >6章 >1節 :視覚


Q3外耳がいじ・中耳ちゅうじ・内耳ないじに分かれているのはどこ?


Answer

【耳】


よみみみ

耳は、外耳がいじ、中耳ちゅうじ、内耳ないじの3部分に分かれている。


●外耳は耳介じかいと外耳道から成る。 

●耳介のまわりにある耳介筋は退化して動かないが、音の方向の認識に役立つ。 

●音は、外耳道を通り鼓膜こまくに達する。 

●外耳道には耳道腺という汗腺があり、この汗腺からの分泌物は表面の皮膚の角質とともに耳あかとなる。


教科書ココをチェック


1編 >6章 >2節 :聴覚


Q4耳は3部分に分かれているが、その中で鼓室こしつがあるのはどこ?


Answer

【中耳】


よみちゅうじ

鼓膜こまくの内側には鼓室がある。この部分を中耳とよぶ。


●鼓室からは耳管が咽頭まで続き、外気圧と中耳の空気圧を調整している。 

●鼓室の中には鼓膜と内耳を結ぶ耳小骨じしょうこつとよばれる人体最小の3つの骨があり、鼓膜の方からツチ骨、キヌタ骨、アブミ骨という。 

●これらは小さな関節で連結し、音の振幅を増幅させるはたらきをもつ。


教科書ココをチェック


1編 >6章 >2節 :聴覚


Q5耳は3部分に分かれているが、その中で蝸牛かぎゅうや前庭ぜんていがあるのはどこ?


Answer

【内耳】


よみないじ

中耳の奥に位置し、聴覚を受けもつ蝸牛かぎゅうや平衡感覚を受けもつ半規管(三半規管)や前庭ぜんていがある。


●音(振動)は内耳の中で蝸牛に伝わる。 

●蝸牛にはラセン器(コルチ器)という聴覚器官があり、有毛細胞が配されている。この毛が音による振動を感知する。 

●蝸牛の入り口近くは高い音、奥は低い音に反応する。


教科書ココをチェック


1編 >6章 >2節 :聴覚


Q6主に内耳ないじにある半規管はんきかんと前庭ぜんていが感知する感覚は何?


Answer

【平衡感覚】


よみへいこうかんかく

内耳にある平衡器官、半規管はんきかんとそのつけ根にある前庭ぜんていが感知する感覚。


●半規管はからだの回転を知る器官である。 

●前庭は卵形嚢らんけいのうと球形嚢きゅうけいのうとよばれる2つのふくろから成る。 

●前庭の内部には炭酸カルシウムでできた耳石じせきがある。これは平衡砂へいこうさともよばれる。 

●これが傾くと、これを支える線毛せんもうをもった感覚細胞が刺激され、頭の傾いた度合どあいを知ることができる。


教科書ココをチェック


1編 >6章 >3節 :平衡感覚


Q7からだの回転を知る器官は何?


Answer

【半規管】


よみはんきかん 異表記三半規管

内耳に位置する、からだの回転を知る器官である。


●3つの半規管が立体構造で互いに直角に交わってできており、それぞれの管にはリンパが入っている。 

●内腔ないくうにある線毛せんもうを備えた感覚細胞が、体の運動にともなって生じるリンパの流れを感じとって、動きの方向を正しく感じとる。


教科書ココをチェック


1編 >6章 >3節 :平衡感覚


Q8舌表面にある乳頭の中の味蕾みらいにある味細胞で感知する感覚は何?


Answer

【味覚】


よみみかく

味覚は、舌の表面にある乳頭にゅうとうの中の味蕾みらいにある味細胞で感知している。


●舌の上で唾液だえきや水に溶解ようかいされた物質が味蕾に届く。 

●味覚には甘味あまみ、塩味しおみ、酸味さんみ、苦味にがみ、うま味がある。 

●甘味と塩味は舌の先端せんたん、酸味は舌の縁ふちでよく感じる。 

●苦味は舌の奥が敏感だが、先端部のほうがより敏感であることが分かっている。


教科書ココをチェック


1編 >6章 >4節 :味覚


Q9鼻腔粘膜びくうねんまく上部の嗅部などで感知される感覚は?


Answer

【嗅覚】


よみきゅうかく

嗅覚は、鼻腔粘膜びくうねんまく上部の嗅部、あるいは嗅上皮じょうひにある嗅細胞で感知している。


●においが嗅細胞を刺激すると、その興奮が脳神経の1つである嗅神経を通って脳に伝えられる。 

●嗅覚は大脳を刺激して食欲を起こし、唾液だえきを分泌ぶんぴさせたり、胃や腸で食物を消化する準備をする役目もしている。


教科書ココをチェック


1編 >6章 >5節 :嗅覚


Q10手足の位置や運動、筋の緊張状態を感知する感覚と、頭痛、尿意にょういなどを感じる感覚はそれぞれ何という感覚?


Answer

【深部感覚と内臓感覚】


よみしんぶかんかくとないぞうかんかく

手足の位置や運動、筋の緊張状態を感知する感覚を深部感覚という。また、頭痛や尿意など身体の内部の状態を感知する感覚を内臓感覚という。


●深部感覚は、筋紡錘ぼうすいや腱けん紡錘のほか、関節包かんせつほうにある受容器、さらに皮膚の圧覚や触覚の受容器によって生じる総合的な感覚である。 

●内臓感覚は、内臓の痛み、頭痛、満腹感、のどの渇かわき、尿意にょうい、便意などの感覚の総称である。


教科書ココをチェック


1編 >6章 >7節 :深部感覚と内臓感覚