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ねこてん

猫エイズについて/発症編

2017.10.26 14:40

猫エイズの潜伏期間について、ひと昔前は最長4~5年などと言われておりました。

でも今は、発症しないまま生涯を終える猫もいます。


猫エイズに感染したら完治することは無いのですが、直ぐに症状が現れるわけではありません。

エイズ自体への治療法はなく、発病した容態の対症療法となります。


発症の原因は、主にストレスによる疾患とされています。

そして発症した場合は、免疫力が低下をし、病が病気を呼んでしまいます。


例えば―

寒暖差でストレスを受け風邪を引く

(エイズ覚醒)→

投薬が効かず治りにくい

(エイズ VS 免疫バトル)→

免疫力が麻痺しウィルスが侵入しやすくなる

(免疫が負け減少)

―などのケースが考えられます。

画像は、昨年6月に有明西ふ頭公園から保護した FIV 陽性のウナギくん、通称ウーたん。


猫エイズ発症のキッカケは「短期間での急激な体重増加」でした。

2番目画像は保護直後の様子、痩せ気味です。

遺棄された子なので、ご飯にありつけなかったのでしょう ( ノД`)


トップが保護から2ヶ月後、里親様募集用のフォトで、ふっくらしていますね。

この撮影から、しばらくして「急性糖尿病」で緊急入院。 

退院後自宅療養中の姿が下画像です。


一時はインスリン投与も必要無くなるほどに回復していたのですけれども。 

「良かったね」と喜んでいた矢先、悪性リンパ腫を罹患し、初夏に虹の橋を渡りました。

年齢は推定7歳。 

 

エイズキャリアでも発症さえしなければ、健康な猫と平均寿命は大差ないそうです。

また似たような症状の白血病(FeLV)より、発症率は低いとのこと。 


よってエイズキャリアの猫は、「発症しないように」心がける必要があります。

完全室内飼い・健康管理・定期検査、そして普通の猫と同じように愛情をかけることが効果的なのかもしれません。


  【 ねこてん 】

http://www.nekoten2015.com