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畳の上のEメーターたち

多団体時代

2017.10.27 01:22


いまLRHのメーターを参考にメーターを作っている方々が世界にたくさんおられます。


またLRHのランダウンや教えを自分流にアレンジして、自分のセミナーを作り上げ色んな人に貢献した人もたくさんいます。


またLRHの純粋な教えをHPに公開して、色んな人がそれを見て無料で勉強している人もたくさんいます。


昔は、LRHの団体は1つでした。しかしそこから枝分かれして、今たくさんの団体や個人の教えが出てきています。


この現象は、果たして良い方向なのでしょうか?


これを私は、日本のプロレス団体を参考に述べてみたいと思います。


かつてプロレス団体は、力道山率いる日本プロレスという団体だけでした。非常に人気がありました。


しかし、力道山が亡くなった後、しばらくして猪木さん、馬場さんが考えの違いから袂を分かち2つの団体ができました。


猪木さんのプロレスは、ストロングスタイルのプロレスと呼ばれ、馬場さんのプロレスは、アメリカンスタイルのプロレスと呼ばれました。


この2つの団体が何十年もプロレス界を独占してきました。


 団体を作るには、まず看板のスター選手と強い選手達がいて、TV番組を持たないとやれないと言われていました。


団体経営には、かなりのお金もかかり、誰も新しい団体を作ろうなどとは誰も考えもしませんでした。。


ところが、大仁田厚というあまり強いとは言えない選手が、自らの表現の場を作りたいと、なんでもありのプロレス団体FMWを作りました。最初の設立資金は、五万円だったそうです。


TVこそつきませんでしたが、大仁田選手のカリスマ性もあり、その団体は、川崎球場で、五万人の観客を集める団体までになりました。


その後、色んな団体ができ、プロレスは、多団体時代を迎えます。 女子プロレス団体だけでも5つぐらいあったのではないでしょうか。


その中で、ファンは、好みもありますが、選択を迫られました。


どの団体を見に行こうか? 本当に、その団体が見たいのか? 自分は、何を求めているのか?


ファンの目は肥えていき、最終的にプロレスでない総合格闘技が出現して、日本のプロレス団体のファンや人気をさらっていき、プロレスを卒業するものまで出始めました。


他団体時代は、ファンにプロレスとは何か❓を考えさせる良いキッカケになったと思います。


色んなメーターも、たくさんの団体も、同じだと思います。


それによって活性化していき、お互い頑張るのでスタッツも上がって行きます。又それらを観察する一般の人の目も肥えてきます。


一つ言えることは、LRHの技法って、本当に素晴らしいということです。