奇襲はいらない、普通に戦えソフトバンク!!
クライマックスが終わって6日しか経ってないのに
なんかすごい間が空いたような気になってるのは私だけでしょうか?
それと熱戦の前のタイミングでドラフトをぶっこむという日程も
実際のところどうなのでしょうか?
以前の11月後半は遅すぎるとしても
日本シリーズの二日前にってさぁ…と思うのですが。
てなわけで日本シリーズです。
工藤監督は
巨人(00-06年)⇒横浜(07-09年)
ラミレス監督は
巨人(08-11年)⇒横浜(12-13年)
それと内川が
横浜(01-10年)
なんですねえ。
工藤監督は横浜の監督になりかけたがギリギリで白紙になり中畑が就任。
もしあの時工藤が横浜の監督になっていれば?
ラミレスは工藤の下で選手のしてプレーしたのか?
そうなった場合、2015年からソフトバンクの監督は誰だったのか?
と、少なからず因縁のあるチームとの日本シリーズであります。
クライマックスを見ると
ラミレス采配で選手の良いところをバンバン引き出したDeNA
今永を中継ぎで使ったり先発を1イニングで見切ったりと
意表を突く采配がはまったイメージはありますが
打線の方は、至ってシンプル。
打つべく人を信頼してしっかり打った。
ソフトバンクも城所起用や中村、デスパイネの打順変更、日替わり1番の末に第5戦は柳田を1番と
打線は動かしてるが、投手はシーズン同様の使い方で中継ぎ陣は超安定。
つまり打者出身のラミレスは打は動かさず投を動かし
投手出身の工藤は投を動かさず打を動かしてる
わけやね。
短期決戦は下手に動くと失敗する。
相手の裏をかくことも大事だが
自分らしさを見失うと、そのままシーズン中立ち直ることなく終わってしまうことも。
さっそくラミレス監督は、予告先発を拒否と第一手を売ってきましたね。
ソフトバンクは、隠すまでもなく千賀で東浜でしょうからね。
クライマックスではまった投手リレーを、
さらにこねくり回してバンバン代えてくるなら、
逆にソフトバンクペースになると思う。
西武戦、1.2戦とあれだけよかった楽天投手陣がだんだん消耗したように。
DeNAがガンガン投手を使っても、慌てる必要は1ミリもない。
14年のvs阪神、15年のvsヤクルトに続いて
4勝1敗と予想。
決めちゃえ、ソフトバンクホークス!
PS
ま、ソフトバンクファンのブログなんで
DeNAファンは、悪く思わず自分のブログでベイスターズ4タテじゃ!!!と書いてください(笑)。