Mannequins JAPON
ブランドのはじまり
2015年春夏シーズンより、元ザ ドレス アンド コー ヒデアキ サカグチ(The Dress&Co. HIDEAKI SAKAGUCHI)のデザイナー、坂口英明が手掛ける「マヌカンズジャポン(Mannequins JAPON)」がスタート。
マヌカンズジャポンについて
坂口英明(Hideaki Sakaguchi)。1973年生まれ。法政大学工学部建築学科にて建築、インテリアデザインを学ぶ。
デザイナーズメゾンを経て、2002年秋冬シーズンよりブランド「JELLY GARCIA premium wear」をスタート。
2004年、合同展示会CPH visionに招待されて、海外展開を開始する。2008年パリ・ランデヴー展出展を開始し、複数の有力店のオーダーを得る。
2009-2010秋冬シーズンより、ブランドを「The Dress & Co. HIDEAKI SAKAGUCHI」に改名。コンセプトは「エレガントを裏側から解釈した大人のクロージング」。
2010年春夏シーズンの東京コレクションでは「バルビゾンの思い出」をテーマとし、19世紀、技術の進歩によって追い詰められた放浪画家たちが集ったバルビゾンの牧歌的な世界観を表現。
2014年3月に発表された2014-15年秋冬コレクションを最後にブランドを休止。
2014年、新たにデザインとディレクション、パターンメイキングをフリーランスで行う坂口英明事務所を設立。2015年春夏シーズンより、オリジナルレーベルマヌカンズジャポン(Mannequins JAPON) をスタート。
ブランドのコンセプトは、坂口英明が考える色気のあるヒトを、プロダクトを通じて表現すること。消費的な今の時代の中で、時が経っても愛される「デザイン」「テクスチャー」を設計し制作することを目指す。ミニマル、クチュール、またハイブリッドでクリーンなエレメントが特徴だ。
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