【学び】教育をつくる
教育を熱く語る人に出会うと
嬉しくて恋に落ちてしまうのです♡
こんにちは。
未来につなげる”いまココ”子育て「輝く瞳で生きるための勇気づけ講座」をお伝えするShiny Edu代表、村田あゆみです✨
10代の頃は、
「ディズニーランドに連れていくといわれたら誘拐されてもいい🐭♡」
なんて言っていたのですが、
最近はそれを上回るものが現れちゃいました♬
「教育を熱く語れるというのなら夜を共にしてもいい💖」
そんな教育ヲタクのむらたが、秋の終わりに恋に落ちました💛
情熱の教育長、堀恵子さま✨
その教育委員会を率いる、世田谷区長保坂展人さま✨
昨日、10月28日(土)
世田谷区教育推進会議なるものに参加してまいりました✨
さすが保活困難区だけあって、シビアな現状も赤裸々に語られながら、
区長も教育長もとても教育に前向きに取り組んできていらっしゃるのが
ビシビシ伝わってくるんです♡
「フリースクールが一条校認定
(国が学校と認めること)されず、
課題はまだあるけれど、
教育機会確保法が成立しました。
世田谷では学校に行かなくても良いこと、
学校だけが全てではないことを
大切にしていきたい」
そう、教育長自らが宣言する姿に、
思わず涙が出ました。
子どもたちの居心地の良い居場所を作り、
地域で関わっていける体制を整えていく
具体的な施策が始まっています。
幼児教育についても、
白梅学園の汐見先生を迎えて研究を重ね、
子どもが子どもの時間を過ごすための保育を
考えています。
オランダやフィンランド視察からのお話も
大変興味深く、
2年前、保坂区長がイエナを公立学校に
取り入れようと話されていたのも
思い出されました。
そして、
ワークショップでは幼児教育を充実させるために
どのようなことができるかをグループ討議。
(まぁワークショップの手法については、
ぜひ研修を重ねていただきたいところではありますがwww)
奥では不登校をテーマに、同じっくグループ討議。
こっちのテーマもきになった~!!
4グループの内容をシェアする中で出て来たのが、
先の掘教育長の言葉でした。
既に、学校外の子どもの居場所を行政が作ったとのこと。
いわゆる、教室に戻ることを前提にそのための居場所としての
「適応教室」ではなく、
子どもが学校外で過ごす場所として保障された場。
それを行政主導で作ったということには大きな意義があります。
世田谷区では、児童館や図書館とも協同して学校へ行かない
選択をした子どもたちの居場所作りを進めていくそうです。
去年、
学校へ行かない宣言をした兄ちゃ。
私が仕事の時は児童館にお世話になったのだけど、
学校から言われたのは、
「児童館に行けるのなら学校へ来させてください」
・・・・・・そーゆー問題じゃねーーーーっぶちっ(# ゚Д゚)
思わず素が…(ぃぇぃぇ、違いますからね~(;´▽`A``)
世田谷にいたら、、、
と思わずたられば妄想してしまいましたわ。
これからも推進教の動きをフォローして
いきま〜す!
世田谷の教育改革が、
日本のロールモデルになっていくぞ〜♡
のために、
私も地域貢献していくぞ〜💖✨
どうせなら入口もお役所色をなくしてみたらいいのにね(笑)
そのためには、
ママたちの意識改革が大事なんさ~💖
ということで♬✨
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ただ行くだけじゃご満足いただけない方は、
一緒にアドラー・∞を創り上げる快感を共にしましょう💖