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過ぎ去りし時を求めて伝説に立ち返ってみた16

2017.11.03 09:00

『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』がすでに発売されて月日が経ち、実のところPS4版も3DS版も購入しているのですが、なぜか気分的にノラずに放置した状態なので、モチベーションを上げるために『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』のプレイを始めることにしました。


ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』(Amazon)


前回のプレイでやっとのことでレベル27になった勇者「さけかん」。

レベル28の商人「しょにん」、レベル26の僧侶「そうりょ」、レベル26の魔法使い「まほつか」と共に冒険へと繰り出します。

勇者「さけかん」がレベル28になるためには16524の経験が必要なので、レベルアップをしたら王様の元へ戻ってくるべく、頑張って冒険に行きましょう。


今度こそ「やまたのおろち」倒すため、「ジパング」の洞窟に向かいます。

今回の作戦も、勇者「さけかん」と商人「しょにん」は「たたかう」を選び、僧侶「そうりょ」は「ラリホー」、魔法使い「まほつか」は「スクルト」でそれぞれサポートに入ります。

今回は「ラリホー」が決まってくれないモノの、「やまたのおろち」の攻撃も単体攻撃ばかりだったため、2回目の攻撃でも僧侶「そうりょ」は「ラリホー」、魔法使い「まほつか」は「スクルト」を繰り返します。

ここで、「やまたのおろち」が眠ってくれたため、僧侶「そうりょ」は「ピオリム」に切り替え、魔法使い「まほつか」には「マヒャド」を使わせてみると、あっさり100以上のダメージを与えられたので、あとは「マヒャド」中心の展開で一気に「やまたのおろち」を倒してしまいました。


まぁ、ここはこれでは終わらないわけで、「やまたのおろち」を追うと、「ヒミコ」がけがをして倒れています。

とりあえずここは黙っておいてあげましょうか。

いきなり画面がフリーズしなくて一安心です。

ひとまず、「アリアハン」の自宅で一泊すると、再び「ジパング」に赴き「やまたのおろち」に挑戦し、同じ戦法であっさりと撃破。

魔法攻撃が有効なことに気付いていれば、もっと早い段階で倒せたわけですが、久々の「やまたのおろち」戦のしょっぱなの魔法攻撃が効かなかったため、「ジパング」に長居してしまいました。


まぁ、とりあえず「パープルオーブ」をゲットできましたよ。

何にしても「ジパング」に長居しすぎたおかげでかなり強くなったため、海の戦闘バランスがアッサリ気味で、一気にいろいろなところまで航海できるようになってしまっていました。

そういえば、船をもらった後は「ポルトガ」から南に向かうんでしたっけ?

もう一度、「ポルトガ」のすぐ南にある祠で「世界のどっかにある6つのオーブを集めたモノは船がいらなくなる」という言葉を聞き、今後の目的を再確認。

「パープルオーブ」をゲットできたので、あと5色のオーブをゲットすれば良しということですね。


「ポルトガ」から南に向かい、しばらくウロウロしているうちに「テドン」を発見。

夜だったため、にぎやかな街を体験できたのですが、宿屋に入って朝を迎えると……。

いきなり『ナナシノゲエム』になってしまったのかと驚く場面ですが、冷静に街の中を調べて「やみのランプ」をゲット。

これで強制的に昼を夜にできるため、イベントをこなすために町の外で戦闘をしなくても済むようになります。


そして、再び夜にして、街の人から牢屋の扉を開く「さいごのカギ」の存在を教えてもらうことができました。

「バハラタ」の遥か南の島、「ランシール」に何かあるようなので、早速「バハラタ」に飛びましょう。


「バハラタ」から船で南に向かい、「ランシール」に入ると、「ルーラ」で「ランシール」に来られるようになりました。

「テドン」は登録されないので、「ランシール」の方が重要な街ということでしょうか。


「ランシール」で聞き込みをすると、「さいごのカギ」を手に入れるには壺が必要なことと、「かわきのつぼ」が「エジンベア」のお城にあることがわかりました。

「エジンベア」は「ポルトガ」の北にある島国らしいです。

道具屋の娘に「きえさりそう」を買うようにお願いされるもとりあえず無視して、いざ「エジンベア」へ。


「エジンベア」の城に入ると、兵士がブロックしてきて入れません。

これはもしかして体が消えれば通れるというアレですか。

ここで先ほどの「きえさりそう」を思い出し、「ルーラ」2回の格安往復ツアーを決行。


「エジンベア」の西の海にはスー族というインデオの住む新大陸があるという新情報をゲット。

「さいごのカギ」はどうやらどこかの祠にあるらしいのですが、子どもが知っているということはこの世界では常識的な話なのでしょうか。

この城にはいろいろと直接的なヒントを教えてくれる人がいるのですが、一番大事なのは『倉庫番』チックな石を押すミニゲームですね。

あの頃はこの手のパズルが当たり前でしたけど、今の人だともっと難しく感じないかな?

プレイヤーキャラにとっては入れない領域だけど、石は落ちてなくなってしまう、水の領域の存在がちょっと厄介に感じますけど、どうにか謎を解いて「かわきのつぼ」をゲット。


それでは浅瀬を探そうかと無目的に海をさまよっていると、「レイアムランド」に来てしまったため、とりあえず「パープルオーブ」を使ってみました。

オーブは持ち続けると荷物になるので、取ったらすぐに「レイアムランド」に来ることにしましょう。


再び、何のヒントもないままに浅瀬探しを続けていると、勇者「さけかん」がレベル28になったため、「ダーマの神殿」へと帰還します。


勇者「さけかん」がレベル29になるにはあと18747。

当面はオーブ探しを続けることになります。

次回はとりあえず浅瀬探しですかね。



これでPS4と3DSの『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』をプレイする気になればいいんだけど……。


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