起源前27年 光の天使
2017.10.29 12:39
ローズマリー・バトラー「光の天使(CHILDREN OF THE LIGHT)」
『幻魔大戦』(げんまたいせん)は、1983年に公開された日本のアニメーション映画。平井和正と石ノ森章太郎の共作による漫画『幻魔大戦』(以下漫画版)および平井による小説『幻魔大戦』(以下小説版)を原作とした、幻魔大戦シリーズ最初の映像化作品である。
キース・エマーソンと青木望によるシンセサイザーとドラムセット、オーケストラ伴奏を併用し、ドルビーステレオ(アナログ2.0ch)で公開された。
主題歌「光の天使(CHILDREN OF THE LIGHT)」(歌:ローズマリー・バトラー)は、27年経過後の2010年に高橋洋子のカヴァー・アルバム「20th century Boys & Girls 〜20世紀少年少女〜」においてピアノアレンジでカバーされた。
私は幻魔大戦の原作(すべて)もアニメも見たが、アニメは原作とはかなり異なっていました。が、よく出来ていたと思います。このあたりからアニメとPOP,ROCKの融合が始まりました。
高橋洋子といえば、エヴァンゲリオンの曲をすぐに思い浮かべ、さらに、それを、SU-METALがカバーしています。私の個人的な見解ですが、Su-METALのソロは、アニメのオープニング曲だと思っています。もちろん、後ろに流れるリフはヘビーなメタルサウンドですが。