ハロウィンまつり🎃の立役者! 2017.10.30 01:11 恵比寿を愛するみなさん、おはようございます。28日(土曜日)の「ハロウィンまつり」は楽しめてもらえましたか?お天気が悪い中、青年部、婦人部、子ども会、そして、すみれ工房のみなさんが美味しい芋煮や玉こんにゃく、焼きそば、そして、お菓子を作ってくださったおかげて、ジャンケン大会のクッキーも、ハロウィンバケツも完売(無料ですが)しました。これからも地域のみなさんを始め、恵比寿を訪れる方たちのために新橋商栄会は頑張りますのでよろしくお願いします。開けた翌日・・・昨日はすごい雨でしたね。これが一日ずれてると思うとぞっとします。昨日はみなさん、ゆっくりお家で過ごしていた方も少なくないと思います。雨脚がどんどん強くなる時間帯、一人の男性がハロウィンまつりの「のぼり」を雨の中、黙々と撤去をしています。 固く結ばれたビニール紐をハサミで一本一本切りながら、長いポールを外し、折りたたんで、上りをしまい、台車に載せていきます。時折すれ違う歩行者の人の邪魔にならないように車道の隅を押しながら進みます。 しんばし公園にあるハロウィンまつりで出たゴミを集めて、ポールはまとめて片付けます。「業者」の人なのでしょうか?雨脚はさらに強くなり、ヤッケの背中を打ち付けます。 その人こそ、恵比寿新橋商栄会の会長、「印刷工房イシダ」の石田会長です。ハロウィンまつり当日も、様々な手配をしてくれて、あちこちから「会長!」、「会長!」と呼ばれまさに七面六臂の大活躍。様々な企業、行政、そして、町会の面々と、「こちらを立てればあちらが立たず」など、間に挟まれて調整役をしてくれます。この人なくしてハロウィンまつりはありえません。「遠足は帰るまでが遠足」というように、「イベントは全部片付けるまでがイベント」この姿には頭が上がりません。