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京都・八幡市でセルフ美容サービスを提供するお店「セルフの店 自由脱毛空間」

脱毛のタイプ

2022.01.18 04:37

脱毛に使われる機器はいろいろなタイプがあります。

脱毛サロンで受けることができる脱毛方法は光脱毛で医療機関やクリニックのみしかできないのは医療レーザーです。その2つの違いは出力の差があります。医療レーザーの方が効果は高いのですが、肌へのダメージが大きいです。光脱毛は痛みは少ないですが威力が弱く、その分通う回数が増えます。

そのお店で使用している種類が違うので、自分のお肌や毛質状態を見極めることが大切です!

当店でも使われている光脱毛器でも大きく分けて3つの種類があります。

一般的には「SHR脱毛」「IPL脱毛」「SSC脱毛」です。

---「SHR脱毛」---

当店の機器はこちらのタイプになります。「スーパーヘアリムーバブル」の略称で、「蓄熱式脱毛」とも呼ばれている方法。比較的歴史の新しい機器なので導入しているお店が少ないのが現状です。表皮に近いバジル領域という部分に蓄積させた熱を与える施術方法です。 「日焼けをしている方」でも使えるうえに痛みはほぼない脱毛方法です。また、毛周期に合わせないでいいので最短で脱毛をすることができます。SHR脱毛はこれから生えてくる新しい毛にダメージを与えて抑毛してけるため、早いスパンで光を当てることが可能です。 ただし、効果を実感するまでに時間がかかることがデメリットではありますが、肌にダメージが少なく毛周期に関係ないので当店ではこちらを採用しています。

向いておられる方は痛みに弱くて、 肌が弱い方 ・日焼 ・産毛を無くしたい方です。

脱毛できる範囲はサロンによっても異なりますが、基本的には目元、粘膜、、傷痕や傷口などがある箇所以外は、全身すべて脱毛が可能です。


---「IPL脱毛」---

「インテンスパルスライト」の略称で、光を一瞬だけ強く放つ脱毛方法のです。皮膚の下のメラニン色素に反応するため、毛を作っている毛乳頭や毛根に熱を与えます。濃くて太い毛に高い効果が期待できますが半面、日焼け肌には使用できにくく(やけどしやすい)や産毛、白髪には効果が薄い(メラニン色素が薄い)です。医療レーザー脱毛よりも痛みが少ないことが特長で、毛周期に合わせて脱毛をすると、数週間で効果が表れます。目に見えての効果の実感は、部分によっては少々痛みを感じる方もおられます。

向いておられる方は痛みに少し強い方で、肌が黒くなくて毛が濃い方です。


 ---「SSC脱毛」---

「スムーススキンコントロール」の略称で、専用ジェルを塗布し光を照射することで、発揮し毛の生成を抑えることができます。 直接毛根に光を与えるIPL脱毛や医療レーザー脱毛に比べると即効性は期待ができないですがさまざまな毛に効果的で負担も少ないのが特長です。

向いておられる方は痛みに少し弱い方で、ある程度時間を使って通える方です。。