障がい者スポーツコーチ資格
今年度チャレンジしていた障がい者スポーツコーチ資格ですが、、、
合格通知をいただきました~☆
様々な障がいのことについて、そしてスポーツに関わる様々な分野について専門的に学ぶことができましたが、最終日の検定試験はかなり緊張しました💦
心配だったので、合格通知を頂きホッとしました^^;
内容としては、3日間の養成講習会を2回の6日間、計30時間以上の様々な内容のカリキュラムを学び、検定試験を受験するという流れでした。
障がい者スポーツコーチの養成講座受講条件は、
①中級障がい者スポーツ指導員資格または上級障がい者スポーツ指導員資格を保持していることと、
②日本パラスポーツ協会登録競技団体に所属しコーチとしての指導実績があり競技団体の推薦が必要
となっています。
詳しくはこちら↓講習内容等も確認することができます。
https://www.parasports.or.jp/leader/leader_aim_method.html
2019年に中級障がい者スポーツ指導員資格の養成講座を受講し、資格を取得していたので、今回受講、受験することができました。
障がい者スポーツコーチ資格は、
『パラリンピックをはじめとする国際大会で活躍する競技者に対して、専門的に育成・指導ができる高度な技術を備えた指導者』という位置づけになってます。主に日本代表選手、ナショナルチームの指導者資格という感じです。
障がい者スポーツ指導員資格は初級から中級、上級まであり、主に地域での障がい者スポーツ指導や競技会の管理運営などの役割となります。
詳しくはこちら↓をご覧ください
https://www.parasports.or.jp/leader/leader_aim_kind.html
卓球はみんなが楽しむことができ、みんなが挑戦できる競技です。
障がい者スポーツ指導資格に卓球専門の資格はありませんが、障がい者スポーツに携わる方はぜひとも挑戦していただきたい資格です。
ちなみに、日本スポーツ協会の公認コーチ1~4を保持し3年以上経過している方は、中級障がい者スポーツ指導員の養成講座から受講することができます。
公認コーチ資格も、そろそろ都道府県の卓球協会(連盟)のサイトやJTTAのサイトに情報が掲載されると思います。卓球指導者の方、指導者を目指す方はこまめにチェックしましょう✅
日本スポーツ協会の公認指導者情報はこちら↓
https://www.japan-sports.or.jp/coach/tabid63.html