高2ジョーカー

凶行直前の高２　駅構内で校名と偏差値絶叫　着火マッチ投げた

暴れまくってるじゃんか。やばいな。

受験に全てを賭けるっていうのも可哀想よな。なまじ頭が良かったりすると周囲からも期待されるだろうし、それに応えようとするだろうし、受験に失敗する事によって自分が積み上げてきたものを全部失うんじゃないかっていう恐怖は常にあるんじゃないのかな。

物は考えようで、自分は頭悪くて良かったな～とｗ
誰からも期待されなかったし失敗してもそれが当然だから責められたりガッカリされる事もなかった。むしろ偶然テストの結果が良かったりするとめちゃくちゃ褒められたりとかｗ

前職は殆ど全員が高卒だったんだけど、一人だけ直の先輩（奴隷上司）がすごく頭の良い人で、四大学連合出身者。マジで「なんでこんな所に就職しちゃったの！？」の人。

彼が就職をした時に親戚中がガッカリしたという逸話があるが、そりゃあそうだろう。
四大学連合に入学するなんて小さい頃からエリートだったんだろうし。学歴は関係ないとは言わないけど、学歴だけじゃ無意味なのよね。学歴という武器を持っていてもそれを使いこなせなかったらむしろ仇になるじゃん。
Fランならともかく、高偏差値の大学を卒業したのにあんな所で働いていたら余計に自尊心が傷付きそう。学生時代の同窓生はみんなエリートなのに、なんで自分はこんな低学歴で何の努力もしてこなかった奴らと同等の場所に居るんだって。

低偏差値のまま何もしてこなかった人たちは自分のやってきた事に相応しいステージだからそこに存在している現実が当たり前だけど、あの奴隷上司みたいに地頭も良くて一生懸命勉強してきた人にしたら屈辱的だろうなあ・・・
周囲からの期待も大きかっただろうし、それに応えられなかった現実とか・・・。自分がその立場だったら絶対逃亡したいｗ

何事もそこそこが一番なのかも。
失敗してもリスタートは可能だと自分さえ思い込めば可能なのだ。むしろ本当は失敗した方が良い。失敗は成功の素なんだから。

「底辺力」って実際にあるしもしかするとそれが一番強いのかも。
前職の人たちってある意味最強だと思う。これ以上は下に落ちないようなステージで、尚且つ絶対的に安泰な仕事（身体さえ壊さなければ・・・）

私だって最底辺なのにどこかで自分は違うって思ってたんだよな。「私はこいつらとは違う、ここまで最底辺じゃない」って思って見下してバカにしていたけれど、今思えば何も違くない。
私は彼らと同等だったのだとはっきり分かるし、だからこそ何も望まないし望めないし、大変な思いをしながら努力する必要も無い。

ある意味最底辺が一番楽だし失う物は少なければ少ない程幸せなのかもしれないな・・・。（今だから分かる）

本日もご訪問いただきまして有難う御座いました！
ブログランキングに参加中です。応援クリック頂けると嬉しいです♪

モバイルバッテリーが壊れてしまった・・・。有能先輩が最近買ったバッテリーが良さげだったので真似しようかしら。安いし大容量だし！スマホが劣化しまくっているので電池の減りがマジで半端ないのです涙