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弱さと強さ

2017.10.31 10:30

こんばんは ビューラックス代表 池ヶ谷です。

いつもミーティングの後に、総括として、コンビニのコーヒーを飲みながらアフターミーティングをします。

下手したらアフターミーティングの方が長くなるケースもあったり。


話の内容は多岐に渡り、仕事以外にも、趣味の話、家族の話になったり。


尾「ウチの長男が、先日退院したんですよ」

社「えっまた入院したの?」


長男は喘息があるらしく、たまに入院する。


尾崎くん自身も、喘息には悩まされ初めての入院は4歳、それから10数回は入院したんだと。


尾崎「両親もタバコ吸ってたし、家もボロかったからそりゃなるわ、俺の方が多分酷かったっす」


家がボロいのは関係あるのかなw

換気良さそうな感じだけど。


でも子供が調子悪いのは、親はこたえます。


私は神経質な方だから、湿疹1つでも、ビビっちゃう。


尾崎くんは、幼少の頃、身体が弱かったせいか、人に優しいし、人の心の痛みにも敏感。


しかし、身体が弱かった「せい」ではなく、

それを「おかげ」と言っている。


尾「自分が喘息のスペシャリストだから、辛さも分かるし、そのコンプレックスも理解してあげられる。

喘息に関しての、薬の強さや種類にも詳しくなったから、困った人の相談にものれる」という。


彼は弱いんじゃなくて、

強いんだなって思いました。


尾「子供が欲しがるお菓子がなかなか売ってないんですよね」


社「よし、尾崎くんの子は俺の子だ」なんてわけのわからない事を言いながら、夜のコンビニお菓子探しが始まった。


2、3件、行けばあるのかなと思ったが全然見つからない。



尾「すみません。子供がお菓子の事をまさか思い出すとは思ってなくて〜もう忘れてると思ったんですけどね。」


社「そのお菓子はどうしたの?」


尾「…  僕がくっちゃって」


えっ?


私は尾崎くんが食ったお菓子を探し回ってるの(笑)


4件 5件回っても結局お菓子はありませんでした。

結局、買ったのは彼のビールだけw


まぁこんなくだらない夜もいいんじゃない。


健康である事に、なにより感謝です^o^