FCハウスの個人部屋は徹底的に和風
メンテ中なのでブログですね(笑)
FCハウスがシロガネに引っ越しましたが
ハウスのメインルームの家具は倉庫にしまわれます。
既存の個人部屋はそのまま存在する状態で引っ越されますが
ビックリしたのは、家具が配置されたそのままだったことです。
壁や柱はシロガネ仕様に変更されていたものの
その他の家具は倉庫にしまわれない設置された状態で引っ越されていました。
せっかくシロガネという日本っぽい場所に引っ越し
新しい家具も、販売・レシピともに追加されたので
一旦、すべての家具を倉庫にしまって
徹底的に和風インテリアに変更することにしました。
この作業は、FCハウスのインテリアと並行して行いましたが
できあがった後で、ああでもない、こうでもないと直し
今のところ、最終形態です。
まずは、床にタタミフローリングを敷きました。
これは、4.1のなんと数週間も前からFCハウス用に準備していたもの。
部屋の中央を障子衝立(ショウジツイタテ)で仕切りました。
基本的に床に座る生活なので、あまり狭さを感じません。
仕切った向こう側には窓があって明かりが入るので
白銀吊りぼんぼりをこちら側に持ってきて明るさを重視しました。
奥の壁側右が違い棚(チガイダナ)、左は白銀掛け軸(販売品)
その手前の壁際に、右が白銀椅子、左が白銀長椅子(どちらも販売品)
奥中央に白銀囲炉裏と、周りには縁台を三つ配置。
囲炉裏の周りには、軽食を並べてみました。
うどんに、蕎麦に、おにぎり、おせんべい、お団子、お茶。
調理師で作れます。
部屋の反対側も見てみましょう。
奥の壁にある、だまし窓からは淡い光が入ります。
その横にあるのは、魔獣人物戯画の衝立。モードゥナでの販売品です。
ちゃぶ台の上には、すき焼きとお寿司の豪華な夕飯を二種。
左角には、白銀用箪笥(シロガネヨウダンス)の上に
招きモーグリと、新しいユリの花を飾りました。
障子の手前の部屋は、お客様をおもてなしするイメージです。
さて、障子を開けて奥の部屋へ行ってみましょう。
ところで、ドアも戸も自動的に開くように当然のようになっていますが
通るたびにバタンバタンと開閉するので
さわると開く、って感じでもいいかなぁと思ったりします。
障子衝立の左側には、壁にオリエンタルアルター(神棚)
神棚の壁の前には、右に白銀飾り棚と、左にはドマ風衝立。
(飾り棚は一番上の段にしか物が置けません)
窓はありますが夜が暗めなので、照明を多めに置いています。
衝立の裏側には手持ち提灯、畳の上には白銀置行灯(シロガネオキアンドン)
こちらは寛ぐスペースなので、コタツテーブルに塩鮭の朝食セットと
ずいぶん前に正月イベントでもらったみかんが乗っています。
(カビは生えていませんw)
小さめ座布団がセットになった文机(フヅクエ)で漢語の勉強?
国語は得意だったけど、古文は全然ダメだったなぁ…(遠い目)
ところで、筆はあるけど墨と硯箱(スズリ)がないよ!?
どうやって書くの?(;´・ω・)
あー、あれか。筆ペン(笑)
衣桁(イコウ)は、着物をかけて置く衝立です。
カラフルな生地がアクセントになっています。
その向こうにはタタミベッド。
(直に敷く布団でよかったのに…)
ベッドは隠す派です。2枚上のSSにちらっと写っています。
ベッド横には白銀箪笥(販売品)
台座なので、パイッサダルマと小さいオーケストリオン、盆栽を飾りました。
実は、シロガネが開放するまでは全然興味なかったんですよ。
FCハウスが引っ越さなければ、個人宅を買って
テレポ代節約しよう、くらいにしか思っていませんでした。
普段、畳の家に住んでるんだから
ゲームの中ではフローリングの家がいいと思ってました。
でも、FCハウスのインテリアをして、自分の部屋を
当初はみんなが見られる家具見本部屋みたいに作ったら
座布団に座ると意外と落ち着くんですよね。
やっぱり日本人だなぁ(笑)
次回は個人宅引越
乞ご期待!
ロケーション:シロガネFCハウス個人部屋