出店者TAKIBIさんの紹介
なぎつじSKIPで、ランチを担当して頂くTAKIBIさんの紹介です。
TAKIBIさんはお名前の通り、”焚き火と料理”をコンセプトに活動されている女性です。2016年、焚き火とお茶会ユニットTAKIBI & FIKAで活動をスタート。ジャズと焚き火のコラボレーション、”春の焚き火とジャズ喫茶”のイベントや、鴨川ピクニックや琵琶湖での焚き火ピクニックなど、「自然の中で、ほーっと息を吐く時間をつくる」をテーマに”焚き火と料理”を提供するイベントを開催されています。
TAKIBIさんは、お名前の通り「焚き火」のようにほんわかした雰囲気をお持ちの癒し美女ですが、よくよくお話を伺うと、過去にはバックパッカーで海外を周ったり、カナダの農村で暮らしてみたりと好奇心旺盛な冒険家の一面が。そして惚れ込んだお料理屋さんに、毎週通いつめるだけではなく、終いにはお店で働いてしまうほど研究熱心な女性だったりします。そんな彼女の作るお料理や焚き火の空間に癒されること間違いなし。当日は、長浜のご当地パン、「つるやパン」を使ったサンドイッチとあたたかいスープのTAKIBIスペシャルランチボックスをご提供します(お子様はお子様ランチボックスになります)。14時からの田んぼカフェタイムでも引き続き素敵でデザートサンドをご提供します。晴れていたら、TAKIBIST okada(専属焚き火スト)をお招きして、田んぼで焚き火を楽しめます。燃える火を見ながら、みんなでわいわい田んぼで楽しいピクニックをしましょう。
TAKIBI
”焚き火と料理”
野山がすき、自然、星を見る瞬間がすき。
しーんとした森の中で、
温かい食事をとりながら
焚き火をかこむような温かい気持ち
そんな気持ちで料理をしています。
「1/fの揺らぎ」という言葉をご存じですか?
波の音
星の瞬き
ろうそくの火が揺れる瞬間
耳をかする風の音
川のせせらぎ
森の木々がさわさわする音
心臓の音..
自然界には「ゆらぐもの」がたくさんあふれています。
どうやらこの、「ゆらぎ」のことを専門的な言葉で「1/fの揺らぎ」、というそうです。
一定のようでいて予測できない、「規則的」なものと「不規則」なものが調和した状態のことをいい、この自然が生み出すゆらぎに、人は心を癒されるのだそうです。
そういえば、焚き火のゆらぎを、見つめていると、しーんと落ち着いて、心の芯から温かな安心感が湧き上がってきます。パチパチと燃える火の音にも、規則性はないけれど、だからこそ、なんだかとても愛おしいと感じる。
ゆら、ゆらゆらぐ。
パチパチパチ、パチ。
その火にも「ゆらぎ」にもとくに意味も理由もない、
だからこそ、ああなんだか良いなあって、思ってしまうのかもしれません♩
なぎつじSKIPでは、
つるやパンさんのまあるい食パンを使った
サンドイッチとスープ
TAKIBIST okada(専属焚き火スト)による焚き火をご用意。
ちょっぴり肌寒いこの季節。
焚き火かこんで、ごはんでも♩
TAKIBI
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