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チカぷの一日一楽

懸念に思うこと…(ネットリテラシー)

2017.11.01 18:27


正義 ……

正義感は時に凶器だなと思う。


凶器というと

ごめんなさい

少しばかり言い過ぎだよね、「狂気」のが、しっくりくるのかな?


正義感は

良い人の一面であり

凶暴で暴力的な一面である。


二面性があるって言いかたもあるけど

私にはそう感じないんだ……

同一だと思えるんです。


でも、それは自分次第で変えられることだから。


感情的になったときこそ気をつけないと、すこし歪んだ正義感を抱いてしまうような気がします。


今日は、そんな話をしたいと思います。

不快感を与える表現•不適切な表現


SNSなどにも通報ボタンのなかにある項目でもあるので、ご存知の方も少なくないかもしれません。


相手が見えない一方で一方的に発信されるネット上では、自主敵に見る相手の事を考えながら気をつけたい部分であると思います。


例えば、正しいことであっても、啓発の名の下に過激な表現や画像、思いやりや見る人に配慮のないマナーにかけるもの、それ故に、その思いを超えて「マイナス」に舵がとられ動くことが多いです。



過激な発言や表現、バッシング

例えば、意見が違うだけで誹謗中傷や批判と言っては大げさに騒いで叩き出したりすること……  見かけるたびに強い違和感を感じています。


心があればこそ氣持ちもあります。

ですが、目の前で顔を見ながら話を聞いて話を聞いてもらう、そうした会話をしあえる環境とは違う「ネット」「SNS」のなかでのことは、そこならではの良いところ、マイナスなところ、特徴を知ったうえで正しい使い方をしないといけないわけです。


今更ながらと思うことですが

一方では、今だからかなとも思えることが増えてて、あえてブログにすることにしました。


特に最近、感じてる事のひとつ。

感情的な発言をされる人たちです。


目にしたものの疑問に思ったり、戸惑う事もあったり、さらには嫌悪感さえ感じる事もありますが


皆さんはどうですか?

関わらなければいいやと無視したり

少なかれあるのではないでしょうか?

たしかに、スルーする事は不用意な関わりを持つことなく、不快な思いを避ける事ができるので、大事な対応の1つでもあるでしょう。



最近、多く見かける感情的な表現をもう少し分かりやすくお話すると、印象でいえば「過激」になりやすいというところなのですが、残念なことに動物関する方々に多く


悪態や罵り言葉や中傷等

見る人にショックや不快感を与える表現が多いこと、それをまた「拡散」目的でする悪意ある行為にガッカリしています。


いかに感情的にならずに冷静に対処、対応、言葉を選択すること

大切だと思うんです。


例えば、一部の方の拡散や過激な発言や行為により、結果的に思いもよらぬ最悪な事態になる事が実際にあります。



どんな場や事柄でも同じですが、動物に関したことで言えば……

行政、地域、殺処分、餌やり

ブリーダー、ショップ

飼い主のマナーによるトラブル

ネグレクトな行為、遺棄や虐待

動物のふれあいイベント 

問題はいろいろあります。


そして、あげだしたらキリが見えないほどです。でも、その問題を取り巻く人たちにも問題を感じるということを今日は書いているのですが、どれも解決の方法より、予防策や対策より、必要な提案よりも悪態や批判の数………


話してみると、私の周りには有難い事にこうしたことも既に冷静に問題に捉えてる方もいるけれど、それを上回るような深く考えもしないで、その場の感情で過激な振る舞いをされる人たちの多さに懸念を感じています。 


目で見た瞬間の反射的な感情を抑え、冷静な判断、考える時間、そして何より拡散をする前に、その情報が確かなのか、事実なのかを自身でも調べる慎重さは大事ではないでしょうか。 



周南市と野犬問題


最近の周南市の野犬問題について発信されてる方々のことで、SNSの使い方が気になります。


収容中の犬たちの情報の拡散でもなく、野犬問題を良い方向に向けるために考えたり、行政への良い方法を提案したくて悩んだり意見をだしあったり、もっているそれぞれの知識や情報をシェアし合うのは良い場にもなると思うのですが、


Twitter以外でも、特にインスタから発信されてる方々の「拡散」目的の投稿が、他のSNSへの広がりが悪影響にさえ感じています。


古い記事を日付も確認しないで流したり、

なにより犬たちを思うように、地域や市民の方々への配慮だって必要です。批判するのではなく、応援してお願いしたら良いではないでしょうか。





投稿内容のデマ、過度な描写、それだけではなく、地域(周南市).周南市民、周南市長など、なかには正気にみえない「鬼畜の住む周南市」こんな言葉で罵り拡散をされているんですよ。


住んでいる地域を差別されたり、罵声を浴びせられたりしたらどのように思うでしょうか。大きなショックを受けるだけでなく、そのような発言をされる人たちがいることに不信感を募らせたり、不安になったりしますね。


その人たちが

貴方がたに何をしましたか?

どれだけの人を無闇に傷つけたか…

どれだけの誤解が広がったか…


名指しで晒し者にしたわけではなくても、ただ目にしただけの人たちにすれば周南市のイメージは悪くなったでしょう。個人攻撃ではないけれど、酷い言葉を投稿し意図的に拡散して傷つけているのは確かです。


差別をし、嫌がらせをして、正義をきどるのはやめてほしい。



私が拡散元をインスタで確認したのは、いずれも「ある活動グループ」の支援者の方々でした。


活動の内容に問題があるのは以前から知ってはいますが、支援者のマナーも悪いようです。支援される皆さんの行動は、その活動やグループ全体のイメージや信用の失落にも繋がるので、支援される皆さんも、活動されるグループの皆さんも互いに気をつけて、必要な時には責任もって「注意」を発信した方が良いと思いました。


もちろん、周南市に関することだけではありませんが、嫌がらせ、脅し、いじめに関する表現、差別的な表現を良く目にします。その表現を煽ったり助長したり、支持したりする行為も同様です。


その人たちの周りもまた同様の雰囲気、注意される方々はいないようです。ならば、自分が関わらないようにする注意も必要です。


悪気があるとかないとか関係なく、一部の方の行きすぎた行為により、本来必要とする目的である保護や救済ができなくなりますよ。


愛護センターなどに収容されてる動物たちは、そうした方々により必要な情報の提供をされなくなったりします。時間を奪われて犬や猫たちのお世話が行き届かなかったりして皺寄せを受けるのは動物たち。


動物好きな方々なら

ね?考えるべきでしょう。


苦情の電話が増えたらどうなるか、

里親になろうと電話をしても、迷子になった飼い犬に似た情報を見つけて電話をしても繋がらず、間に合わずに「殺処分」になったり…… 


誰の責任ですか。

誰も責任とれないじゃないですか。

誰も責任を問いませんよ。

ですが、救いたいはずの犬たちの命が不用意な振る舞いにより奪われたのは変わらない事実として残ります。最悪じゃないですか……。


反省も後悔しても取り返しがつかない事は、こんなふうに感情的になり自制がきかず「良かれと思って」「悪気はなく」起きてしまうのです。その恐ろしさも考えたり感じるべきだと思うんです。


皆さま様々に思いもありますよ。

皆さま様々に考えもありますよ。

でも、自分だけではないんですよ。。


いろんな人たちの立場で物事を考えてみたりすれば、理解できないことも、ありますよ、だからこそ安易なことは慎むはずではないでしょうか。


配慮や思いやりながら、目的に向けて冷静に考えて、引いて見ることも、静観することも、協力しあえるところは協力しあって、心をひとつにしていかなければと思うんです。

人間本位な都合だけでなく、

動物の立場からも、

動物の立場だけでなく、

地域やそこに関わる皆さまの立場からも考えて、みんなで幸せになれるために、動物と私たちの社会、暮らしが豊かになるために、そのためにはどうしたらいいか。みんな心のなかでは同じ思い、願いだと思うのです。


だから少しだけ行動する前に、発言や投稿する前に考えてみませんか。


必要なことは問題の解決。

必要なことは問題のある環境や状況をどう求めていくか。冷静に話し合えることを、提案しあえることを、違う見方や意見を交えることを恐れずに、より良い「コミュニケーション」を私たち人間同士が考えていかなきゃいけないと感じています。


変えたいなら、

自らが変わることも必要ですから。

そこから改善点を見出していく。


悪いとした所だけでなく、悪いことばかりを拡散するのではなく、その先、その後の対応、対策、解決に向けた提案を見出していかなければ、騒ぐだけでは事態は悪くなっても良くはなりません。悲しいじゃないですか。。



そして誰にとっても優しい世の中であり、優しい社会になることを願いましょうよ。


「一度その相手の立場に立って考える事ができるような優しい人になって下さい。」


そんな事を小さな頃に何度も言われてきました。時に自分勝手な場面では、叱られながら言われたりもしました。


相手の立場を考え、理解できるように思い、考え、願い、そんなみんなであれるなら、素晴らしい社会、優しい環境が築きあえる、実現ができるんじゃないでしょうか。



いろんな事を考えても

考えの先が解決へ行き着くとは限らない、まだまだ考えることがあるのかと気づき、思う日々です………。


あーーーー 尽きないですね!笑


そう、一概には言えないから尽きない。ちょっとした偏見や差別から様々な誤解や歪んだ正義感からの問題は、あちこちにある気がします。



今日は思うままに書いてみました。

まとまりがなく読みづらいかもしれませんが、申し訳ありませんでした。


これが今日、今の私が思うことです。

明日の自身への問いかけでもあります。


何が障害で

何が正義なんだろう

正義がすべての正義ではない

自分の思う正義とはなんだろうか


正義感なんて

特に意識をしていないけれど

誰かのためになる優しさ(正義)であれるのかな。


優しくなりたい。


……… そう思います。


今日も読んでくださり、ありがとうございました。おつかれの所、こんなお話をしてしまい御免なさい。

週末ですね、楽しくリフレッシュして下さいね!


私も応援して下さる皆さんのおかげでリフレッシュできたり、頑張れていますっ。

Lovely  days  CHIKA'S MIND TRIP





番外編として引き続き読んで下さい。

話題となってる

柴犬の虐待動画について・・・。



動物愛護法27条により、動物虐待、動物遺棄は犯罪行為です。


通報する場合

◻️ 住所・名前・電話番号を知らせてください。

◻️ 内容と証拠を揃えて、相談してください。

◻️ 「動物愛護法に抵触する虐待事件です」との通報が望まれます。


 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -


虐待についてついての通報先

◻️ 警察(担当部署 生活安全課)

殺傷・殴る・蹴るなどの虐待や遺棄(置き去り、捨てられてる場合)SNSなどの虐待動画・画像など……


ネグレクトについての通報先

◻️ 各自治体の保健所や衛生課

◻️ 動物愛護センター

餌や水を与えない・世話をしない等の不適切飼育や、糞尿などによる公衆衛生上の問題がある場合……

通報後、その現場に行き、事実確認が行われます。(これは、場所や内容などその場の状況にもより様々あるようです。)


◻️ 虐待だと確認された場合

① 指導

② 勧告

③ 命令

このような順に、対処されていくようですが、これもやはり状況により指導を繰り返しする場合など様々です。


他人のペットへの虐待と異なりますが、飼い主による自分の動物を虐待する行為は、動物傷害罪にはなりませんが、動物愛護法(動物の愛護及び管理に関する法律)違反として処罰されます。


法定刑は、

◻️ 殺傷の場合に2年以下の懲役または200万円以下の罰金、

◻️ 衰弱死させたり適切な保護を行なわなかったりして虐待した場合に100万円以下の罰金、

◻️ 遺棄した場合に100万円以下の罰金とされています。

https://goo.gl/JfCkRL



‪この方の投稿の場合、車のナンバーの控えてるそうなので、車番と動画を証拠に「動物愛護法の違反、動物の暴力装置による虐待を目撃しました。これは犯罪にあたる行為なので、捜査してください。」と、警察へ通報し、冷静に説明し、お願いをしてほしいですね。


近隣の住民の聞き込み、飼育環境の現状確認と改善、犬の怪我などの様子などの確認、飼い主への指導をお願いしてみてください。まずは、確認と改善を慎重にお願いすることが良いかと私は思います。



ここからは、私の感じた意見です。


保護とかできるの?

保護が必要なの?


正直に言います。「知らない」です。

現時点で、動画の事は先日、周りにきいて拝見してました。動物への暴力は悪いことですから、投稿先にコメントとしてですが、通報されることもお願いもしました。そして、拡散されていたので炎上などの予想もしないことが起こる心配からも慎重にと加えさせていただきました。


私自身、動画を見て「警察呼びます!警察呼んで下さい!やめなさい!」と大声で止めに入りたい気持ちがしました。


しかし、これはメッセージもいただきましたので言いますが、ブログにしてなかったのも私なりに考えた一つの判断からでした。


いつも読んでくれてる方なら、私の考えが分かっていただける方もいるかもしれませんが、必要な対応は、あの場合は通報です。


コメントした後に確認すると警察への通報はなされていたようなので、介入されたならそれ以上の「拡散」で余計な騒ぎを起こす事が危険であり、必要性を感じなかった、それ以上に拡散される意図が理解しかねたからなんです。



保護をするまでの緊急性が犬の状態や日頃の飼育環境にあるかどうかは置いといても、動物への暴力は「虐待行為」であると私の認識では思っています。


ただ、動物の虐待については、皆さまもご存知の通り「犯罪」なのです。ですが、ここにポイントがあるように思えて、最近では理解を改めてするようになりました。


動物愛護法違反の犯罪として扱われ捜査、立件するには、思っているほど簡単なことではないのです。


事件の執拗性、悪質性、虐待された動物の数、虐待の証拠の有無、社会問題となっている程度など……


今回もコメントのなかにも多く見かけましたが、皆様が何かしらの情報から見たり聞いたりしたことからなのか


動物虐待は犯罪なのに警察が動かない!


動物だからって無視する!


本腰を入れて捜査しない!


そんなイメージを持たれている方も多いと思うんです。


私も弁護士などを通した話や警察とのやりとりでの個人の経験でのことでしか分かりませんが、


簡単に言えば、ニュースなどになる事件を想像すれば分かりやすいと思います。


動物愛護法違反で立件されたというニュースは思うほど多く報道されていないと思いませんか。(それでも猫の虐待事件が相次いだせいか、最近は増えたとは感じますが……。)


立件されるのは、命を傷つけ、命を奪い、動物を死に至らしめた殺傷した悪質なケースだとしたところです。


写真すらも目を覆いたくなるような悪質なケースと把握されれば、警察の捜査は及ぶはずなんです。



まず、虐待は明らかに、

動物愛護法において犯罪です。

これは、変わりがありません。


しかし、犯罪とするには、犯罪者とするには、それなりの理由が必要となるわけで、


躾と言って叩いたりする人がいても、虐待と認めないことも多いかもしれませんが、躾に暴力的な行為は不必要ですよね。そもそも私は「躾」という言葉の表現を使うことに違和感があるひとなので、飼い主と飼い犬との双方のトレーニングが必要なのだと思っています。



必ず繰り返しされてるのなら、虐待の傷は心にもカラダにもあるはず。

怪我や傷痕、また異常に怯えている様子、怯えからの他への威嚇など ……


これを!ということよりも、これ一回でどうこうではなく、この通報により近隣のかたの協力を得て、見張ってもらったり、適切な指導を行っていただき、飼育のあるべき状況に改善されていけばと思います。(緊急性がある場合は別として。)



すこし、話が戻るカタチになりますが、私がした判断は、動画は見ましたが「犯罪」となるかどうかも分からない。内容なんて私たちに見えてるのは、一部で、動画と1人からの発言のみ。拡散と言われても…… どう考えても冷静な対処を判断するところこそが必要なんだと感じました。


現在のところ、状況は動画で理解してます、投稿による対応の仕方を求めていました。通報の仕方、冷静な行動をコメントされる方も他にもいました。

それにより警察に届け出を(通報)されたのであれば、拡散は必要なくないですか?動画などは削除した方が良いと思うんです。


この方の動画と通報を機に何かしら事態は動くはずですから、スムーズに事が行っていけるように願い、周りのするべき対応は何もないのではなく「静観」が必要なんだと思いました。


懸念をしました。

それでもされるのなら

知らない。となるわけです。


ただ、

動物への暴力はダメ!

絶対ダメ!


動画を見れば、当然ですが怒りを感じましたから。


これがこの場だけでなく、日頃からならば、近隣住民の人達なら怒鳴り声や犬の鳴き声や様子を目撃したり、何かしらご存知のはずですし、例えば私が近隣の住民なら直ぐに警察に通報して現場に来て見てもらいます。


繰り返しの虐待があるなら、健康を損ない命の緊急性もある動物愛護法の違反に抵触するのではないかと考え、指導に加えて追求してもらえるように繰り返しの通報などの努力するかと思います。


家族や友達なら、犬に暴力を振るうような事を知っていれば当然ですが、「何をやってるんだ!」と、犬にしまように叱ってあげます。


そして、大切なペットを可愛がる事が出来ないなら飼う資格がないと判断して、取り上げたり、保健所に連絡して恥ずかしながら事情を話して、里親探しの方法を聞いたりしながら、登録されてる地域のボランティアさんを紹介いただいたりしたりして、犬の安全と幸せのために新しい飼い主さんを探すことでしょう。


最後に、この方のように偶然にも見かけただけでも、私はその場で大声でド叱ってやります!大声で警察を呼んでくださいと言って、周りの方にも目の前の事実を知らせて、止めます。


その先は、その状況は飼い主となる方の話しを聞いたり、話をしたり、近隣の話を聞いたりして、やはり日頃の様子などにもよるだろうけど、悪いことは、悪いので年齢関係なく注意したり叱ってあげます。



なぜ、このような自分なりの意見を書いたかと言えば・・・


上で話したようなことがエスカレートしてるように感じることもあり、心配になっているからです。


その場で注意や叱ることが出来ない環境も問題があるような気がします。

もう一つは、犯罪だと騒ぎたて拡散要求するよりも、犯罪の可能性があるのならば、命の関わる問題なんですから余計に冷静になって適切な対処、冷静な判断と対応をされるべきではないかと考えています。


はたして、拡散は正しい行為なのか

はたして、拡散は必要な行為なのか

はたして、拡散するタイミングは適当だったのだろうか・・・  


そんな事を考えていました。


もしかしたら、皆さまとは意見が違うかもしれませんが、それは仕方のないこのです。だから、わたしは懸念はしてますが、批判はしてません。


広い視野と心と頭で考えて行動することが求められることだと思っているだけです。


暴力は、許せないことです。

絶対に、いけないことです。

暴力は、止めるべきです。

悪いことだと注意し教えることです。


1人の人が、犯罪者となるかもしれないなら、それはやはり慎重に重んじるべきではという思いも率直に感じたのです。


繰り返し繰り返しとなり、申し訳ありませんが、飼い主がした行為は、悪い!!これは、変わりません。


ただ、言葉であれ酷い言葉で拡散がされてくのを見ていたら、きちんと通報がなされてるなら「落ち着こうよ!」そんな言葉を自分にも語るようにしていました。



盲導犬アトム

先日の保護カフェの犬のこと

先日の盲導犬の事も考えて下さい。

無闇な拡散や批判

あちこちへの通報など


私たちは忘れてはならないと思うんです。


結果的に、何が出来たのだろうか。

情報は止まり、犬の行方も分からず、何をしたのだろうか・・・



最初にもすこし触れて書いたのですが、結果的に思いもよらぬ最悪な事態になる事があります。


以前にも似たことがありました。

救いたい!とした拡散でした。

私は冷静に話をしましたが、意見、考え方の相違とされてしまいました。

これも警察が入っているので、詳しくは言えませんが、結果は救うどころか犬がいなくなりました。



とくに事が「虐待」となると、反応される方々が多く、本来なら当然その人が悪いのですが、ちょっと書かれていた言葉などは記載を控えますが、予想を上回る攻撃的な言葉、無闇な拡散は、これもまたある意味では、問題があるものではないだろうかと思ったほど、酷く感じたのです。



同じような怖さを感じられてる人もいましたが、あのようなヒステリックな表現を拡散される人たちも、虐待してる人達と思考は似てるような、、、そんな風にみえてきたから気持ち悪くてたまらなかったです。


犯罪の立件もなしに拡散され、誰がするのか身元を調べて晒し者、躍起になり探偵きどりで個人情報の公開なんて…… これも通報にあたる行為です。


こんな感じが最近のSNSで増えてて

不気味な展開が目立ってると感じているわけです。


私自身も含めて、自分の行動、振る舞いがどうであるかを考え、心配してほしいと思います。


ネガティブな拡散はネガティブなものを膨らませて広がっていきます。

バカ!→バカ!アホ!!→バカ!アホ!死ね!みたいに。



良いところを目指していくなら、ポジティブな言葉や表現を使ったほうが良くないかなぁと。負の連鎖は止まらないから。

Lovely days  CHIKA'S MIND TRIP