【ボスニア・ヘルツェゴビナ出身のyasmin camdzicさん】リラックスできる茅ヶ崎ライフと、外国人が茅ヶ崎で生活するということ
(前回の記事はこちら→戦争から逃れるためのアメリカ移住と、娘のために自ら選んだ茅ヶ崎移住)
――― 前回は茅ヶ崎に居住されるまでのご経緯と、お仕事について伺いました。2年前から茅ヶ崎に住んでみて、どのようなご印象を持たれていますか?
Yasmin もともと私は海の近くに住みたいと思っていたので、茅ヶ崎に住めることになってとても嬉しく思っています。
やはり街の雰囲気がリラックスしていますし、だからこそ住んでいる方々にも心の余裕があって、優しい方が多いと思います。
私が勤務している東京では、やはり雰囲気が切迫していますし、活動的過ぎるので、
仕事を終えた後に茅ヶ崎に帰ってくるとすごく落ち着きます。
私は東京のような大都市で住んだこともありませんので、そういう意味でも茅ヶ崎は私に合っているのだと思います。
――― 休日の過ごし方についてはいかがでしょうか。
Yasmin 休日は大抵、家族や友人と茅ヶ崎で過ごしています。
と言うのも、近くには海がありますし、山や公園に行きたければ里山公園があります。お酒が好きなので飲みにも行きますが、茅ヶ崎には快適なバーがあります。
つまり、わざわざ他に出かける理由があまりないのです。あ、時々ですが箱根には行きますよ(笑)
――― 茅ヶ崎で飲む時は、ご友人と行かれるのでしょうか。
Yasmin はい。茅ヶ崎にはアイルランド人の友人がいたり、あとは日本人の友人もいるので、皆で茅ヶ崎のバーに飲みに行ったりもします。
雄三通りのBar Fakeにも行きますよ。あそこにはウォッカをコーヒーで割るアイリッシュコーヒーがあるので、今度一緒に行きましょう!
――― はい、お手柔らかにお願いします(笑)ちなみに、雄三通りにはどんな印象をもたれていますか。
Yasmin 非常に混雑していて、歩道が狭いので注意しながら通らなければいけませんよね。
でも賑やかですし、色々なお店があって私は好きな通りですよ。
――― インタビューは以上です。ありがとうございました。
(おしまい)
→Facebook,Twitter,Instagramで「エキウミ」の最新情報を受け取れます!
【Live in Chigasaki:ボスニア・ヘルツェゴビナ出身のYasminさん】
・第1話 戦争から逃れるためのアメリカ移住と、娘のために自ら選んだ茅ヶ崎移住
・第2話 リラックスできる茅ヶ崎ライフと、外国人が茅ヶ崎で生活するということ
▼インタビュー・編集 小野寺将人(Facebook / Twitter)
2015年、茅ヶ崎市に移住。「エキウミ」の管理人。住宅・不動産サイト運営会社、お出かけ情報サイト運営会社にて営業・企画職を経た後、現在は総合ポータルサイトにて企画職に従事。ハンドメイドアクセサリーブランドm'no【エムノ】のウェブマーケティングも行う。