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generation boruto 1 ! >

2017.11.03 08:26

<不思議なで電話ボックス!?><新たな新時代!!>

みんなが、よく使う電話ボックス。。だが!?

時には。。節な電話ボックスも登場する。。

そして。。ボルトたちが、住む木の葉隠れにも

電話ボックスは。。あると言う。。さて、ここから。。

物語のスタート!!

今日もいい天気!!その天気の中。。アカデミーを

終えて家に帰ろうとしている。。ボルトたち。。

『クッソ〜〜こんな暑い中家に帰るなんて〜〜

楽じゃ無いってばさ〜〜』『それは、こっちのセリフ

だよ。。』『ボルト〜』いのじんが、言いました。。

『暑い〜〜』シカダイが、言いました。。『みんな、

もう少しの辛抱だよ。頑張ろう!』デンキが、言いました

。。すると。。偶然ボルトたちが、歩いてた先に。。

電話ボックスが、ありました。。その電話ボックスに

目がくらむボルト。。ボルトは、電話ボックスに近づき

よーく見ました。。『コレは。。。』『ん。。。』

電話ボックスに何か書いてあります。。

『なになに。。』『この、電話ボックスは。。』

『不思議な電話ボックスで、しゃべった事が、本当に

怒ると言われている。。』『スッゲェー!!』『何だ、

どうしたんだ、ボルト?』シカダイが、言いました

。。『あぁ。。』『この電話ボックスは、しゃべった

事が。本当に怒るんだって!!』『そんな〜まさか。。』

『なら、オレが。。』『それが、本当かどうか。。』

『試してやるってばさ!』ボルトが、電話ボックスの

中に入ってしまいました。。『ねぇ、やめなよ、ボルト君

!!』デンキが、言いました。。シカダイといのじんも

中尉してもボルトは、コインを入れて。。電話に向けて

。。しゃべろうとしたら。。『何やってるの?』

そこへ。。サラダたちが通りかかりました。。

『ちょうど良かった、サラダ、ボルトを止めてくれよ

。。』シカダイが、言いました。。『お願い、

サラダさん。。』デンキが、言いました。。

『何で?』サラダの質問にシカダイが。。

『ボルトの奴が、電話ボックスの中でまた

バカな事をしようとしてるんだよ!』

『じゃあ、あちしが、止めてあげるよ!』

チョウチョウが、言いました。。

『待って。。』『えっ〜〜』『私が、

止めてあげる。。』『サラダさん!』

デンキが、言いました。。サラダは、

静かに電話ボックスに入るドアを開きました

。。その開く音にボルトは、気づき

後ろを振り返ります。。『ゲェェェ〜〜ー』

『ボルト!』『アンタ何やってんの!!』

『サラダ。。』『バカな事をしてないで。。』

『早く電話を離しなさい!』サラダが、ボルトが、

持っている電話を奪い取ろうとした時!

ボルトは、大急ぎで、電話に向けて。。

『もしも!』『サラダが、この世から

消えてなくなったら!!』『えっ〜〜』

サラダは、ビックリ!!!

その瞬間!電話ボックスが、光ったのです!

『何だ〜〜』シカダイが、言いました。。

『うっわ〜〜眩しい〜〜』チョウチョウが、

言いました。。そして。。光が、消えました

。。目を閉じていたボルトが、目を開けて

。。サラダの方を見てみると。。

サラダが!?消えています!!

『うっわ〜〜本当に消えちまった。。』

『スッゲェー!!』ボルトは、電話ボックスから

出てきました。。『やっと!』『出てきたなぁ

。。』シカダイが、言いました。。『なぁ、シカダイ

!』『聞いてくれよ。。』『何だよ?』『オレが、

電話で、もしもサラダが、この世から消えたらとか

いったら。。本当に消えたんぜぇ!』『オマエ。。』

『野菜の名前を言うなんて。。』『おかしな奴だなぁ、

野菜が、どうかしたのか?』『えっ〜〜』『何

言ってんだよ。。』『サラダだぞ!』『だから、

野菜だろう。。』シカダイの言っている意味が、

理解出来ないボルト。。『だから、サラダだぁ!』

『いつもオレたちと一緒にアカデミーにいた女の子!』

『知らねぇよ、そんなめんどくさい事を聴くなぁ。。』

『ハァ〜?』『オイ、チョウチョウは、分かるよなぁ

。。』『サラダが、誰か?』『うん、野菜の

名前でしょう。。』『ガーン!!1』『どういう事

だってばさ〜〜』ボルトは、ちょっと考えてみました

。。『ん。。。』『これは、もしかして。。』

そうです!つまり。。ボルトが、電話に向けて言った

言葉。。『もしもサラダが、この世から消えてなくなったら

!!』しかし。。サラダが、ボルトたちの前から

消えただけじゃなくサラダの存在も消えてなくなった

と言う事です。。『そんな〜〜ー』『じゃあ。。』

『今、サラダの奴を知っているのはオレだけ!』

『でも。。オレもいつかサラダの事を忘れてしまう

。。』『冗談じゃんねぇ!』『早く元に戻さないと!!』

ボルトが、また電話ボックスの中に入ろうとした時!

チョウチョウが、もう二度とこの電話ボックスが、

使えないように何と。。壊してしまったのです!

『えっ〜〜〜』『グググ〜〜〜』『何しやがる!!』

『イキナリ!!』ボルトが、言いました。。

『決まってるじゃない、もうバカな奴が、使わないように

この電話ボックスを壊さないと。。』『それが、

世のため人の為って奴でしょう。。』『そんな〜〜』

『じゃあ、帰ろう、院長。。』『うん。。』

チョウチョウは、スミレの院長と一緒に家に

帰ってしまいました。。『じゃあ、僕たちも。。』

いのじんが、言いました。。『そうだなぁ。。』

『じゃあな、ボルト。。』シカダイといのじんも帰って

しまいました。。『じゃあ、また明日ねぇボルト君!』

デンキも帰ってしまいました。。ボルトは、静かに

壊れた電話ボックスを見つめます。。『どうしよう?』

『どうすれば〜〜いいんだってばさ〜〜』『クッソ!』

さて、この世から。。サラダの存在が、消えた事により

誰一人サラダの事を覚えてない。。覚えているのは!?

ボルトだけです!果たして。。ボルトは、サラダの

事をちゃんと覚えてられるのか!?それともみんなの

ようにボルトもサラダの事を忘れてしまうのか!?

次回に。。

<つづく!!>