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いなべ市議会議員 篠原史紀 しのはらふみのり WEB

父母、先祖に感謝。この健脚。

2017.11.03 12:34

毎日、歩き、歩き。ひたすら歩く。

もう、2ヶ月、こんな毎日、間に事務所開き、討論会、仕事、ライオンズ。

よくも、まあ、この足が疲れない。新しい革靴でも、少し靴づれしたが、豆もできない。

父母、先祖に感謝しかない。

東京で浪人していた時、23区内をくまなく歩いた。街が楽しく、キラキラしていて、山の手線の駅、全てを降り歩いた。歩くと、沢山、発見があり、人にも出会う。原宿のホコ天で、何度か、一緒にブレイクダンスを踊らせて頂いたのは、その後の演劇への入口。ストーリーパフォーマーやミュージシャンにも顔馴染みができた。

いなべ市でも、初めてお会いしたが方と話す機会も多い。今日はコーヒーを頂き、私といなべ市の今後について話した。また、藤原町長で今回市議会議員を引退された伊藤正俊さんにお会いする。藤原町の工業団地誘致、農業公園誕生の裏話、現在の市政への思いを30分くらいご教授頂いた。最初は、初めての私の訪問に戸惑われていたが、別れ際には、「しっかり、上がり、頑張れ!」と、言って頂けた。

先人には先人がやられてきたこと、思い、また、市民の関わりの歴史がある。市民がしらない様々な事情や経緯がある。時には、市民に叱られながらも、自分の思いを信じて勝負しなければならないのが政治家である。

歩くたびに、様々な学びがあり、また、歩かねばという、強い気持ちが湧き上がる。

最終、最後は、治田、阿下喜。

それで、勝負である。