ミント和種「まんよう」
2017.11.04 12:06

明治時代、日本ではオイルや薄荷脳(メントールの結晶)を採取するためにミント栽培が盛んであった。なんと世界シェアの9割だったとか、現在も北海道の北見市が有名。その際に多くの傑出した香りを持つミント、薄荷和種が開発されたが現在はより効率的な西洋薄荷に押されて、その複雑な香りは忘れ去られている。これらの忘れ去られた香りをリキュールで復活させたいと思っている。
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明治時代、日本ではオイルや薄荷脳(メントールの結晶)を採取するためにミント栽培が盛んであった。なんと世界シェアの9割だったとか、現在も北海道の北見市が有名。その際に多くの傑出した香りを持つミント、薄荷和種が開発されたが現在はより効率的な西洋薄荷に押されて、その複雑な香りは忘れ去られている。これらの忘れ去られた香りをリキュールで復活させたいと思っている。