【韓国】お気に入りのシンガーソングライター(妹)
お久しぶりです。妹です。
更新が随分と途絶えてしまいましたが姉妹ともに元気です。
さて今回は私が好きになったアイドルとは違った、好きなアーティストを紹介しましょう。
簡単に言えばシンガーソングライターや、一人で活動している人?
音楽番組という表舞台であまり見かけない人たち。
(出演回もありますが、リリース時に1回ほどでアイドルほど回数がないようです。)
もしくはOSTで見かける人たち、でしょう。
私は主にYouTubeで音楽を漁っています。
その中でも、韓国音楽レーベルのチャンネルを登録しています。
そうすると毎日のように新曲のティーザーやMVを見ることが出来ます。
そのMVのサムネイル(画像)で気になれば見てみる、という流れ。
開始10秒で止めることもあります。笑
その中でも音源を買ったり、繰り返し聞いているアーティストを紹介。
(紹介している動画のチャンネルは私が登録している一部です。ほぼ1theKかと。)
・OKDAL (屋上月光)
女性2人のシンガーソングライターDUOだそうです。
私はこの曲を知るまで存在を知りませんでしたが、日本デビューしています。
日本用の公式サイトもありました。(屋上月光 OKDAL 公式サイト)
心が洗われるような澄んだ歌声に、思わず目を閉じてしまいます。
日本にもこういう雰囲気を大事にしている歌手もいるかと思います。
そういう意味では親しみやすいんじゃないでしょうか。
この曲以外にも大人が聞きたい可愛い曲もあります。
・Lee Jin Ah (イ・ジナ)
ああなんて可愛い曲。ピアノ引き語りのシンガーソングライターです。
実は彼女を知ったのはこの曲がきっかけではありません。
SMSTATION(smエンターテイメントが毎週出すデジタルシングル)の1つで、
SHINeeのオニュとデュエットをしました。それがこちら。
完全にこの曲で惚れこんでしまい、すぐに名前を調べました。
しかしながら日本語での情報が現在ではほぼありません。
彼女はとあるオーディション番組で有名になったそうです。
ユ・ヒヨルというプロデューサー(歌手)の目に留まり、彼の元でデビューを果たします。
ユ・ヒヨルという方はご存知でしょうか?「ユ・ヒヨルのスケッチブック」という彼が一人でMC進行する音楽番組があるほど、とても名のある方です。
(YouTube「Yu Huiyeol's Sketchbook」公式動画あり。※英語字幕のみ)
夏に新しいアルバムも発売しています。今回2枚目。
少し癖のある声ですが、韓国語の発音の可愛いところ満載です。
女の子特有の想いが等身大に歌われている印象があります。
・SAMKIM
そしてこちら。お気づきの方もいらっしゃることでしょう。
ピアノを弾いているのはイ・ジナです。
歌うのはギター弾き語りのシンガーソングライター、SAMKIM。
彼を知ったのはこの曲がきっかけではありませんが、一番心に残りました。
SAMKIMもユ・ヒヨルの元でデビューしていました。
またリー・ジナと同じオーディション出身。ゆえに同じ事務所です。
彼の魅力は、ギターテクニックとこの歌声。
これが初めて見たSAMKIMの姿です。
(このPicnic Liveという番組もすごく素敵。野外ライブを企画して放送しているようです。)
この状況ではギターの音が少し残念ですが、ピンと来るものを感じて調べ、
アルバム全曲視聴して、すぐ買いました。こういう声に弱いんです、私。
そして彼は本当にたくさんのアーティストとコラボをしています。
彼単体の名義曲より、コラボの方が多いんじゃないかと思います。
また楽曲提供もしているようで、直近ではIUのアルバム曲の作曲にも参加しています。
【有名なラッパーLOCOとのコラボ】
これはInstも買いました。聴き心地最高です。
【同事務所のクォン・ジナとのコラボ。】
切ない別れの歌。ヨギカジ、ここまで、という意味のタイトル。
*missAのスジもカバーしています。(6:30~)
ソロアルバム発売前に公開されたスジの密着ドキュメンタリー。スジがSAMKIMに会いに行きます。前半ではスジのソロタイトル曲「Yes No Maybe」をギターアレンジしたコラボも。
後半で、スジからこの曲を一緒に歌いたいというリクエストをします。
【SAMKIMが作曲したIUのアルバム「Palette」収録曲】
(IUについては別途記事を書きます。大好きです。)
この曲はアルバムの中でも好きな曲TOP3に入る曲。
なんてきれいなメロディーなんだろうと思ったら、カラオケで歌って作曲者判明。
ピクニックライブでは英詩にしてSAMKIM自身がセルフカバーしています。
※公式動画がなかったためここには貼りませんが、まだいくつか見れるはず・・・。
いろんなアーティストに好まれるからこそのコラボレーションの数々。
まだ若いのでこれからの活躍にも期待大です。
(Youtubeに彼のデビューまでのドキュメンタリーもあります。気になった方はそれも一緒に調べて見てください。ユ・ヒヨルも一緒にいます。)
さて、今回は3人のアーティストを紹介しました。
個人的な好みとして大分偏っていますが。笑
韓国にはアイドルだけじゃなくもちろんアーティストもたくさんいます。
日本と違ってドラマでは歌入りのOSTがたくさん使われることもあって、
その時の気分に合う曲、というのがたくさんあるのではないでしょうか。
また気に入ったアーティストがいたら、第2弾にて紹介したいと思います。
素敵な音楽と共に、素敵な毎日を!