徳島県の中学男子バスケ部クリニックレポート
2022年1月15日、徳島県の中学男子バスケ部に出張クリニックを行いました!
[実績]新人戦県ベスト8
[人数]11名(+OBや来年入学予定の小学生も参加)
[時間]2時間
180cmのエースを中心に全員が1on1を狙う
個の力を重視したしたチーム
更なるスキルアップの為に
「根本的な1on1の身体操作、考え方」
をテーマにクリニックを実施しました!
前半のウォームアップは身体操作の部分に取り組み
ドリブルの突破力とキープ力を高める為の姿勢作り
実践を想定したフットワークドリルを40分かけて実行!
後半は1on1でどこでシュートを打ちたいのか?
DFに止められたの定義は?を整理し
DFとコンタクトしてもドリブルを止めず、シュートを狙う為のロジックを説明
ひたすら1on1を繰り返し実践、最後に5on5のゲームに
自分も混ざって参加しました!
練習終了後選手やコーチからは
「ドライブのコツが分かった、コースに入られても
ドリブルをカットされずシュートを決められました!」
「ゲームでは狭い所に突っ込む選手が多いけど、スペースを確認してからアタックし、ヘルプが間に合わない位置で打つシーンが多々見られました!」
と手応えを感じる感想を貰いました!
中学バスケでは個人のゾーンDFの禁止や
シューターの絶対数が少ない事で
「どれだけDFを突破して、ゴールに近い所でシュートを打てるか?」
がより一層重要視されるカテゴリーです。
もし同地区に
・背の高いセンターがいる
・DFのプレッシャーが強くスティールを狙う
・ミニバスからの経験者が多い
というチームがあれば、選手の個人スキルUPは必須!
ボールを失わずにゴールにアタックし、得点する為のスキル練習が必要です
全体練習ではそこまで伝える事が難しいというチーム、
個人スキルの指導にお悩みの指導者の方は
是非GNU Basketball Trainingの出張クリニックをご依頼ください
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