息子のことから続く気づき

海岸の太陽。光が強いです。

幸せとは状況に関係なく湧き上がるもの、

先日シェアしたブログとともにともちんが自身で思い出したことと気づきをシェアしてくれていました。

幸せとはなんなのか、幸せになるためと道を指し示すのは子どもたちを迷わせているだけなのかもしれないと新たな想いが湧きました。

そして息子のことから私も更なる気づきと手放しをさせて貰っています。

家族に対しての想い、そこが一気に抜け落ちていっています。

家族の行動、想い、選択、発言。。。

家族、特に子どもには幸せであって欲しい、躓かせたくない、苦労させたくない、そんな理由から干渉したくなります。

様々なものが直接自分に影響があることでエゴも働きやすくなります。

それ故に「私の気づきが遅かったから、又は育て方のせいでこんなに時間を無駄にしてしまった、彼を苦しませている。」そんな思いが湧いてきます。

今回、私は彼が「同じ苦しみを経験しても同じ選択をします。僕は今幸せです！」と何かを成し遂げたわけではない状態でいい切ったことで、私の小さなエゴで人の人生を判断するのは浅はかで傲慢だったと気づきました。

それは更に深まり「苦労させられた」と思っていた夫、両親、祖父母へと拡がっていき、アル中で隣近所を巻き込んで家族を振り回した祖父の人生に対しても尊敬の想いが湧いてきています。

本当に無駄な事などひとつもない大切な人生。

善悪やエゴを超えた時、誰もが尊い人生をおくっているのだと初めて心の底から腑に落ちました。

この想いはどこまで深まっていくのだろう、そんなことを想いつつ、壮大な気づきをくれた次男に感謝しています。

ヒーリング、よろしければご利用ください♪

#不登校 #学校 #引きこもり #親子 #親子の関係 #幸せとは何かを成し遂げたから感じるものではない