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リンパドレナージュサロンRomarin

ハーブティって身体に良さそう。。だけれども

2022.01.21 22:08

本日から大阪の娘のところに行くのですが、家から持って行けるものはこれかな、と選んだのが、ジャコとハーブティー。

noteでは書けなかったことがあったので、こちらで補足します。

ジャコは妊婦が不足しがちなカルシウムを補うためです。

サプリメントなどよりは、身体への負担がすくないので、基本的には食べ物でとった方がいいです。


あまりに不足している場合には、サプリなどもいいですが、ワタシは飲むとすぐに胃が荒れてしまったりするのです。

娘も体質的に私に似ているからという理由で、ジャコを勧めます。

ジャコなら胃の負担にはそれほどなりませんし。(よく噛まないとダメですが)


そしてハーブティ。

これには言いたいことが。。


今では手近にあっていつでも飲めるものになっていますが、身体への多少の負担はあると思います。

なぜならハーブ、それは古くは薬として用いられていたからです。


ハーブの種類によっては妊婦は避けた方がいい、なんていうものもあるくらいです。


よく飲まれている、ミントティーなどは飲むと胃がすっきりしますが、体を冷やす作用が強いです。なので、妊婦さんが連用すると、身体が冷えてしまって、お産に影響することもあるのではないかと思います。


今までの実感として、身体の冷えている妊婦さんは、お産が長引く傾向がありますので。


なので、同じ種類のハーブティーを毎日続けて飲むのは避けています。


極端な例ですが、飲用可能なものとして、市販されているミントのエッセンシャルオイルがあります。


それを紅茶に入れると美味しいからと、飲んでいらっしゃる方がいました。


トリートメントをしていても、身体の反応が変なので、何度かひかえるように提言していたのですが、それでも続けていらしたんですね。


そうしましたら。。。


食道や胃が出来物だらけになってしまったんです。


想像してみてください。

エッセンシャルオイル一滴を取るのに、どれほどのミントの葉っぱが必要でしょうか。

それを毎日のようにとっていたら、身体だっておかしくなります。


ハーブは普通の野菜とは違うのです。

お料理にだってほんの少ししか使いません。


ハーブティーは身体に良いとされるものですが、かつては薬として使われたものです。

身体の様子を見ながら、飲まれることをおすすめします。


何事も

『過ぎたるは及ばざるが如し』

です。