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マヤ

『W旦那+(プラス)』 三代目妄想劇場 番外編(小さな憧れ26)

2022.01.21 22:56

「いいよ!ほら、たっくん、ニャーにゃもおいで」




隆二がふかふかの羽毛布団を跳ね上げて招き入れる。




「やったぁ!お邪魔虫します」




「ニャン」




「りお、ねんねしてるから静かにおいで、隆臣」




「あい!ニャーにゃお先にどーじょ」




隆臣の言葉を理解しているかのように、猫が先にヒラリとベッドに着地して、すぐ隆二にくっついて丸くなった。




「お?さすがお兄ちゃんだな。レディファーストか」




「そうなの。あ、パーパ、もう布団戻していいよ」




「たっくんどうすんの?」




「まさか豪快にダイブする気じゃ…」




「りお起きちゃうでしょ?お兄ちゃんはそんな事しないのよ」




隆臣は言うや否や足元から布団の中に潜り込み、もそもそとトンネルを抜けてきた。




「ばぁ!」




「たっくん、シー🤫💦」




「そうね、シー🤫」




臣、りお、隆臣、ニャーにゃ、隆二の順で川の字が成立した。




つづく