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大きな政府?小さな政府?

2010.01.07 14:05

政権が交代してから、どうも批判ばかりのブログになってしまう。

年初なのだから今後のビジョンでも語りたいのだが、

批判せざるをえないことばかりで残念だ。

 

日本経済の今後の在り様について考えたとき、

まるで自民党内での論争のように、

大きな政府が良いか、小さな政府が良いか、

頭の中でぐるぐる廻っている。

 

正直に言えば、これまではほぼ小さな政府論者だったと思う。

公務員なんて給料もらい過ぎだと思うし、

公共事業なんて無駄な道路ばっかりつくってるんだろうと思う。

民間企業のほうが優秀な人材が集まっていることも肌で知っている。

勝ち組み、負け組みなんて言い方は下品だが、

負け組みになったつもりで政府を批判している奴はもっと嫌いだ。

 

しかしである。

今、小さな政府で、民間にお金を流しても、企業は海外に投資してしまう。

国内にお金が使われないのである。

大手企業は儲かっても、地域の中小企業に廻らない。

グローバル企業というのは、日本人であって日本人でないのだ。

 

そこで、大きな政府の登場となるのだが、論点は2つ。

「コンクリートからヒトへ」か「農業・環境・防衛など重点国策」どちらが良いか、である。

私は後者であるべきと思うようになってきた。

バラマキではなく、政府が戦略をもって国策を立て、税金を徴収する。

国策があれば、消費税の値上げもやぶさかではない。

 

ようは、「政府に信頼があるかどうか」がポイントなのだと思う。

 

 

畠中光成