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政を成すに徳を持ってすれば

2010.02.13 02:36

「子曰く、政を成すに徳を持ってすれば、譬えば北辰のその所に居て、衆星のこれに共するが如し」

孔子「論語」から為政第二の言葉である。

今の鳩山首相、小沢幹事長を見るに、

これでは日本の政治は、いつまで経っても良くならないと感じる。

 

首相は「脱税王」、与党幹事長は「不動産蓄財」、

罪を犯しても議員辞職しない子分、

それに異を唱えることもできない大多数の党員たち。

少しは経済危機に苦しむ国民の気持ちになってみたらどうだろう。

 

百歩譲って、それでも成し遂げたい政治があるとするならば、

それは何か?

劇作家のアレンジした「いのちのせいじ」や「友愛」で、

吐き気をもよおした人はいても、納得できる人は少ないであろう。

現実的危機を理解できない人の理想論は害悪である。

 

ニュースを見れば、鳩山・小沢の批判ばかりである。

政権交代後、まともな政策が進んだ気配は無い。

危惧すべきは、このまま夏の参院選に突入して、

また批判合戦にならないか、ということである。

 

政権交代ある二大政党を実現するには、

互いの政党が理念・政策によって競い合うことが前提である。

そのためにも、今の権力者は身を引くべきだ。

 

 

畠中光成