Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

二大政党に必要な保守結集

2010.02.09 01:14

民主、自民も国民の信頼を失う中、

これからの政党政治の行方はどうなるのだろう。

日本の二大政党は、今や「カネと数が全て」ではないか?

そこに「理念・政策」がないが故、健全な二大政党が成立しないのだ。

一見、カネに綺麗ような政治家であっても、

「理念・政策」を裏切っている以上、

「カネと数が全て」に加担しているのではないだろうか。

 

英国で最も尊敬された首相と言われるディズレーリは、

英国二大政党下、議会政治の根幹を作った。

1)選挙公約は必ず守るべし

2)他人の公約を盗むな

3)議会における論争によって、全てを決する

の3つのルールが出来上がり、英国憲法の基礎になったと言われている。

理念・政策を有権者と約束し、

それまでの「議会外での多数派工作や、それを集めるためカネをばら撒くような政治」が、

軽蔑されるようになったのだ。

 

日本で二大政党を根付かせるならば、

 

1)政党は理念・政策を明確化せよ

外交・安保など基本政策の記載のないマニフェストなど、

理念・政策とは呼べない。

友愛のどこが理念なのか、答えられる人は皆無であろう。

民主党ははっきりと「親中、外国人参政権賛成」と表紙に書くべきだ。

そうすると政権獲得は難しかっただろうが。

 

2)既得権益に群がる政治家を追求せよ

政治家が信念と違う党にぶら下がっているのは、

そのポジションが既得権益化しているからである。

カネに綺麗だろうが、理念・政策を裏切ることのほうが、

もっと悪いことに国民は気付くべきだ。

悪いのは小沢だけでなく、黙っている議員なのだ。

 

この1)と2)の矛盾を解決し、健全な二大政党にする為には、

まず自民かその他か分からないが、「保守」の理念を明確に打ち立てることである。

そして、「保守」の対抗概念としてのリベラル政党が勝手に出来上がる。

 

すなわち、これからの日本の行方は「保守」結集にかかっている。

いかに舛添の人気が高かろうが、小泉息子がイケメンだろうが、

美しすぎる政治家が登場しようが、日本の政治は暗澹とするのである。

ちなみに舛添は外国人参政権付与に前向きである・・・。

 

 

畠中光成