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文書通信交通滞在費の公開について

2014.10.22 09:26

【文書通信交通滞在費の公開について】
本日、衆議院に「文書通信交通滞在費の使途の報告及び公開」法案を提出いたしました。
相次ぐ閣僚辞任をはじめ、号泣県議など、「政治とカネ」を巡る問題が、また続出しており、政治家自らが襟を正す姿勢が求められています。
この文書通信交通滞在費は、国会議員に対して月額100万円の支給がありますが、現状、使途の定義も明確でなく、領収書の添付も公開の義務も無いものとなっています。
まずは公開の実現に向けて、私は全会派に法案の賛同を呼びかけ、さっそく議院運営委員会の委員長および全ての議運理事・オブザーバーに法案をお届けに伺いました。...
なお、維新の党所属議員は、法案の成立の如何に関わらず、10月分より党HPにおいて公開することを決めております。(12月公開)
政治にカネがかかるのはその通りですが、文通費は税金が原資である以上、公開するのは当然の責務です。
なお、現在、維新の党では、文書通信交通滞在費の使途のあり方について、自主ルールを策定しているところですが、どういうものに使っても良いのか、また使ってはいけないのかなど、皆様からのご意見(パブリックコメント)を受け付けております。どうぞ、下記サイトからご意見をお聞かせください。http://ishinnotoh.jp/public/01/