藤沢の名店「雪国」で教育を語る人たち

飲み屋さんですが、夜にも美味しい定食のある雪国は僕の大好きなお店です。

見かけは古い感じですが、お酒もお料理もおいしくてボリューミー。

お気に入りのコロッケ定食にはカレーコロッケも一つついています。美味。

その他、何でもうまいっす。テレビも二つあって、常連さん達？もやさしい。

そんな大好きなお店に先日、長い付き合いになる教室長を連れていきました。

遥か昔、講師だった頃から知っていますが、今じゃ立派な大教室長の彼。

ただ、教育の話になれば、お互い今も昔もそんなに変わりません。

お互い面倒臭いくらい理想を語ったり、こういう生徒にはこの教材がいいとかこれは駄目だとか、

ああだったらこうだったら、ああすべきこうすべきと、熱い話は止まりませんでした。

でもね、教育者ってそれが普通だと思うんですよ。

っていうか、どんな仕事も本気でやっている人たちって、

その話をするのが楽しくって仕方なかったりするんじゃないかなって思うんですよ。

いやいや、もちろんそれがすべてではないけれど、

逆説的に言えば、楽しいから本気になるわけで、

人生のうちで長い時間を使うお仕事がそんな風だったら、

なんだかとってもいいなって、多少酔っ払いながら思ったわけですね。

そしてそれを語り合える仲間がいることも、うーん、とっても嬉しいなぁ。

天職と胸を張れるお仕事と、仲間と、それを語り合える平和な時間に出会えたことを、

感謝します。

そうそう、こんないい話をしていい気分になれる素敵なお店ですよ、雪国。

もちろん一人で行っても最高。

本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。

人生がどうせ時間の積み重ねなら、なるべく素敵な時間を積み重ねていきたいね。