弁当の日

いやあ💛感動した

泣けた

ごはんをつくるってことが

こんなにも

人としてだいじなことだとは　今のいままで

考えたことなかった

思い出すだけで涙が出てくる

発端は　四国の校長先生なんだけど

それをすごくだいじなことだといちはやくとらえ、ひろめた西日本新聞記者さん

そこからどんどん世知辛い世の中とリアルに向き合っている北九州の助産師さん

佐伯市の行政の窓口さん、宮崎の個人のお父さん、学校の先生、九州大学教授と

どんどん熱いオトナたちから広がってきた

全国で

台所にたたないごはんをつくれないこどもは

１０%の数字

勉強してればいい

包丁があぶない

時間がかかる

あらゆる理由で

ごはんがつくれない

めんどくさい

小さい子、特に５才は

めんどくさいを思わない

人が喜ぶことを自分の喜びとする

人間のなかで

もっともエネルギーに満ち溢れ愛をたっぷり与えられる５才

わかる

すっごいわかる

うちの５才は

映画の終盤　まえのめりになりなりながら

かえったら　すぐ

いりこを　なべにいれとこう！！って

ことや

卵焼きつくる

弁当も

よるごはんも

ぜーんぶらんちゃんが

つくりたい！！

かえりの車で

こうふんした

映画が夜だったから

寝たのがおそく

４時半につくる弁当は

あたし、

味噌汁だけはつくれた

うっまーい！！

いま　みんなで

味噌汁のんでます

うまいー

おいしいと

言われ　いいお顔

さあ〜

しあわせを呼び起こす

台風を巻き起こそう