バウロン。(2)
毎月セッションで参加させてもらっているお店のマスターは民族音楽が大好きです。
ウード、馬頭琴、ハーディガーディ、三線、バウロンなどの打楽器も多数所有。
びっくりするほど大変熱心に練習もされています。
そんなマスターの活動するユニットではアイリッシュの曲も演奏していました。
たまたまバウロンの話になった時、ちょっと叩かせてもらいました。
それが気に入ってもらえたんでしょうか、セッションの時にはユニットでバウロンを叩かせてもらっています。
そうなると一層練習の励みになるんですよね。
身近に教えてくれる人もいないので(いるかもしれないけど、全然情報なし)今は動画サイトでレッスン動画を手探り状態で練習しています。
人に教えてもらうよりは自分には合ってるかも。
練習してて気になるところ。
フォーム!
これに尽きるなあ...。
膝に乗せるんですが、叩いているとだんだんズレてしまい、どうしても叩けなくなってしまう。
動画の皆さんは何の問題もなく楽しそうに叩いてるぞ...。
それからティッパーの持ち方。
以前、としバウロンさん(神)に持ち方について質問したら、「人によって持ち方は違うから」と言われた。
これは練習で自分のフィットするスタイルを模索するしかないのか。
叩けてる人って、本当に自由に叩いてるんですよね。
あれだけ叩けたらさぞや気持ちの良いことだろう...。
ティッパー(スティック)もいろんな形があります。
竹ひごで作ってる人の動画があったので、私も作ってみた。
このタイプ、アマゾンで買えば5千円以上。
文房具店で色々買って5百円以内。
持ちやすく丸く形を整えるのが難しい。
なーんかいびつな形になった!
でも、まあ叩けるから...。てな感じ。
いまはマスターのユニット「芸能片岡組」のメンバーとしてバウロンを叩かせてもらってます。