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特別編!ららぽーと名古屋みなとアクルスで「菌育!料理教室」を体験!甘酒・チーズ・味噌のトリプル発酵による甘酒パンキッシュを作り仕上げる!

2022.01.28 07:52

特別編として1月22日のお昼の時間帯 港区は港区役所駅近くにあるららぽーと名古屋みなとアクルスにて開催された「発酵マイスターと抗菌博士と学ぶ 菌育!料理教室」というイベントに参加して 甘酒・チーズ・味噌のトリプル発酵による甘酒パンキッシュを作りながら菌を学んできたことについてお届けしていきます。



ららぽーと名古屋みなとアクルスはららスタジオへと

1月22日土曜日のお昼の時間帯となる12時20分 港区は地下鉄港区役所駅近くのショッピングモールのららぽーと名古屋みなとアクルスへとやってきました。

目の前には専用大型駐車場や市バスターミナルが完備されながら地下鉄名港線港区役所駅からでも徒歩2分で訪れてやって来られるららぽーと名古屋みなとアクルスは 2018年9月28日にオープンしたエリア最大限のショッピングセンターで 高感度ファッションや話題のグルメの店など 多彩なラインナップの全217のお店が揃っております。

私は 館内に足を踏み入れて 3階フロアにある ららスタジオへとやってきました。

フードコートのららキッチンの隣にある形となりますが こちらでは 皆さんの暮らしのために誕生したスタジオとなっており 素敵なライフスタイルの実現のために 学びの機会を提供するライフスタイルアップイベントや皆さんの夢をカタチにするレンタルスペース そして新しい仲間の輪を広げていくメンバーシップサービスも企画しております。



「発酵マイスターと抗菌博士と学ぶ 菌育!料理教室」に参加

そして この日のお昼の時間帯にどうしてこちらへとやってきたかと言いますと 実は こちらで「発酵マイスターと抗菌博士と学ぶ 菌育!料理教室」というイベントが行われました。今回は 私もこのイベントに参加させて頂くことになりました。

こちらが「発酵マイスターと抗菌博士と学ぶ 菌育!料理教室」が行われたららスタジオ内となります。

今回 参加させて頂いた「発酵マイスターと抗菌博士と学ぶ 菌育!料理教室」ですが 名古屋市内に本社を置きながら抗菌剤の製造・販売を行うシナネンゼオミックが企画した形で 発酵をテーマした料理を自身で作り仕上げるとともに親子で楽しく"良い菌"と"悪い菌"を学んでいくイベントとなります。

イベント開始時刻となる13時前には 親子に女性同士といった形で10組程が来られました。



担当するのは発酵マイスターの榎本先生と抗菌博士の梶浦義浩先生

そして 時刻が13時となり イベントが開始となりました。今回のイベントを担当される方はこちらのお2人の先生。向かって左側の方が テレビ・雑誌・Webへ多数レシピを提供し注目されてるいい菌のプロフェッショナルこと発酵マイスターの榎本美沙先生。右側の方が シナネンゼオミックで約40年間 抗菌を研究・開発する"悪い菌"のプロフェッショナルこと抗菌博士の梶浦義浩先生になります。

先ず スタジオ内へ足を踏み入れた際 早速とスタジオ内に設置されたキッチンの流し台でハンドソープを使用しながら手を洗ったのですが その際 梶原先生からきちんとした手の洗い方を教えて下さいました。

そのきちんとした洗い方ですが 手首や指の中の隅々までハンドソープを使用しながらきちんと洗うとのことです。きちんと 洗うことによって 手に付着している"悪い菌"は ほとんどなくなり 逆に洗い方が中途半端的であると 菌がなかなかいなくなってくれないとのことです。私も 手を洗う際は きちんとした洗い方を常に心掛けていきたいところです。



甘酒・チーズ・味噌のトリプル発酵による甘酒パンキッシュによる料理教室

抗菌博士の梶浦先生から手洗いについて教えて頂いた後は いよいよ 発酵マイスターの榎本先生による料理教室が始まりました。今回 作る料理は 発酵マイスターが提供する"良い菌"を摂取できる一品 甘酒・チーズ・味噌のトリプル発酵による甘酒パンキッシュです。

今回は 直径7.5センチ程度あるココットに盛り付けながら4個分を作り仕上げます。材料ですが みみをカットしたサンドイッチ用の食パンを4枚と予め電子レンジで温めたしめじが50g。

さらに ベーコン2枚 卵2個 パセリ適量に 発酵食材として ストレートタイプの甘酒大さじ3杯 信州味噌1/2杯 パルミジャーノチーズ大さじ1杯 ピザ用チーズ20gが用意されておりました。

甘酒は お子様の方でも問題なく口にすることができると説明があり お子様にも安心して料理を楽しんでおりました。また 味噌ですが 今回は信州味噌が使用されております。

材料の紹介がされた後 榎本先生が私を含めた参加者に対してデモンストレーションして下さいました。

今回の甘酒のパンキッシュの作り方ですが 先ず サンドイッチ用の食パンを麺棒で薄くなるように伸ばしていきます。次に 盛り付けココットに適量のサラダ油を使用しながら拭いていき 拭いた後 薄く伸ばした食パンを敷いていきます。続いて ボウルに甘酒と味噌を入れて溶きます。溶いたら 卵2個とパルミジャーノチーズを加えて混ぜていきます。

そして 薄く伸ばした食パンが敷かれてるココットに しめじ・ベーコン・ピザ用チーズを盛り付けていき 甘酒・味噌・卵・パルミジャーノチーズをかき混ぜ合わせたものを注いでいき オープンで焼き上げていきます。

*画像は榎本先生が作り仕上げたものになります。



PONTAも実際に自身で作り仕上げるチャレンジを

榎本先生のデモンストレーション後 参加されてる皆さんも甘酒パンキッシュを作り仕上げる形となり 私も甘酒パンキッシュを作り仕上げていきました。

先ず サンドイッチ用の食パンを麺棒で伸ばしていきました。

キッチンペーパーにサラダ油を適量漬けてココットの内側部分を拭き上げていきました。ちなみに オーブンで焼き上げた後に接着して取りづらくなるのを防ぐためではないでしょうか。拭き上げた後 先程 薄く伸ばした食パンをココッドの内側に敷いていきました。

甘酒・味噌をボウルに加えて味噌を溶き 卵2個とパルミジャーノチーズを加えてしっかりかき混ぜていきました。

予め電子レンジで温めたしめじ ハサミでカットしたベーコン ピザ用チーズを均等に盛り付けて 甘酒・味噌・卵・パルミジャーノチーズをかき混ぜたものを注いでいきました。この時点で 甘酒・味噌・2種類のチーズによる発酵食材が上手く融合された形となります。

オーブンで焼き上げる前の甘酒パンキッシュが出来上がりとなりました。作り上げてる最中 榎本先生に来られて「PONTAさん 上手に作っておりますね」と褒めて下さりました。

そして ココットに盛り付けた甘酒パンキッシュは キッチンに設置されてるオープンレンジで焼き上げていきました。180℃の高熱で約25分焼き上げていくのですが 焼き上げた後の甘酒パンキッシュがどんな焼き上がり具合であるのか 私は この時点ですごく気になるところでもありました。



焼き上げてる間に菌にクイズや梶浦先生から菌にまつわることなども

ココットに盛り付けた甘酒パンキッシュは オーブンレンジで焼き上げるのに約25分掛かるとのことで その間を利用して スタジオ内では 榎本先生と梶浦先生による菌に関したクイズが行われました。

菌に関した問題が出されたクイズは ◯かXでジェスチャーして答える形となりましたが 皆さん 問題が書かれたボードやモニターを目にしながら すごく真剣になって答えており 問題は10問程ありましたが 全問正解された方もいらっしゃいました。もちろん 私も参加致しましたが クイズだけでもすごく良い勉強になります。

クイズの後は 梶浦先生から勤務されていらっしゃるシナネンゼオミックが作っているゼオミックという抗菌剤の話をして頂きました。

梶浦先生は「実物は白い粉となっており これをいろいろなものにまぜることにやって 抗菌の効果を発揮するのです」などと教えて下さりました。

それから 当日は スタジオ内に プチまな板 お風呂ほ防カビくん煙剤・箸の4種類の商品が展示されておりましたが こちらの商品は全て ゼオミックの抗菌剤が使用されたものになり 梶浦先生の方からもいろいろと教えて下さりました。ちなみに こちらの4種類の商品は 私を含めた参加された皆さんにお土産として頂きました。

その他にも 梶浦先生が様々な抗菌に関することを教えて下さりとても参考になりました。



上手く焼き上げた甘酒パンキッシュがご覧のように 

榎本先生と梶浦先生によるクイズを行ったり 梶浦先生からいろいろと教えて下さった後 ココットに盛り付けた甘酒パンキッシュを焼き始めてから25分余りが経ち 焼き上げた甘酒パンキッシュと対面しました。もちろん 焼き上がり直後ですので 当然のことながら熱々な状態ですが 焼き上がりの甘酒パンキッシュを目にしていると 甘酒・味噌・2種類のチーズによる発酵食材が上手く融合されたのではないかと思える 上手く良い形に焼き上がっており風味も漂わせてくれます。榎本先生も「PONTAさん 上手く出来上がっていますね」と褒めて下さって嬉しさとありがたさを感じます。これで"良い菌"を摂取しながら旨味さたっぷり出した良い味として味わえそうです。

オーブンから出した後は そのままの状態で冷ましていきますが 冷ましたら デコレーションを装飾し バターナイフを使用しながらココットから甘酒パンキッシュを取り出しました。

取り出した甘酒パンキッシュは 本来であれば スタジオ内で味わいたいところではありますが 当日は コロナの影響から残念ながらスタジオ内で味わうことができず ご覧のように 用意されたテイクアウト用ボックスに入れてテイクアウト持ち帰る形となります。ただ 私の場合は この日のお昼のランチタイムを愉しまなかったことと 夕方からは 居酒屋のお店へ訪れて 取材を兼ねた晩酌タイムを愉しまなければならないということで スタジオから離れた後 ららぽーとの西側屋外イベントブースのデカゴンにて味わさせて頂きました。

そして「発酵マイスターと抗菌博士と学ぶ 菌育!料理教室」 は無事終了となりました。

榎本先生・梶浦先生・スタッフの皆さん ありがとうございました。



料理される皆さん 参考にしながら作り上げてみてはいかがでしょうか

港区は港区役所駅近くのららぽーと名古屋みなとアクルスの3階フロアにある ららスタジオ内にて 発酵マイスターの榎本美沙先生と抗菌博士の梶浦義浩先生による「発酵マイスターと抗菌博士と学ぶ 菌育!料理教室」のイベントに参加させて頂きました。

先ず 抗菌博士の梶浦先生からは シナネンゼオミックで約40年間 抗菌を研究・開発されてきていらっしゃる悪い菌のプロフェッショナルということで 菌について教えて下さり 榎本先生と一緒に行ってきたクイズを含めて いろいろと参考になることばかりでした。

それから 発酵マイスターの榎本先生の発酵食材を使用した料理体験ですが 甘酒・味噌・チーズといった3種類の発酵食材 改め トリプル発酵による甘酒パンキッシュをデモンストレーションを参考に作り仕上げていきましたが 自分もレパートリーは簡単なものばかりではありながらも 自宅で料理を作ることがあることから思ったより上手く作り仕上げることができたといったところで 榎本先生が「PONTAさん 上手に出来上がってますね」と誉めて下さった時は 嬉しさとありがたさを感じたとともに また自分でチャレンジしたいところでもあります。

今回 私が参加させて頂いた「発酵マイスターと抗菌博士と学ぶ 菌育!料理教室」ですが 次回は また名古屋で春先に開催しているようです。また ご自宅で料理される皆さんも是非 甘酒・味噌・チーズによる3種類の発酵食材による甘酒のバンキッシュをこの記事を参考にしながら作り仕上げるチャレンジをされてみてはいかがでしょうか。

そして ららスタジオから離れた私は ららぽーと名古屋みなとアクルスの西側にある屋外イベントブースのデカゴンへとやってきて作り仕上げた甘酒パンキッシュを味わいましたが 口にしてみれば 甘酒・味噌・2種類のチーズによるトリプルの発酵が上手く融合されてる形で"良い菌"を摂取できそうな感じで 香ばしさと風味を効かせた良い味をさせてくれました。

では ここで失礼致します。


(協力/シナネンゼオミック) 

(撮影・調べ・文/PONTA 記事アップ日/2022年1月26日)



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➡️ シナネンゼオミックWebサイト