片付けサポート実作業例～視覚に訴える～

もう1月も後半となりました。

Instagramのみで新年の挨拶をしておりまして、ブログではしていなかったことを

今気づきました・・・。

だいぶ遅ればせながら、本年も宜しくお願い申し上げます。（遅すぎ）

さて、本日は片付けサポートの例から

ちょっとしたアドバイスをお伝えしようと思います。

下記のようなリビングに備え付けのクローゼット（押し入れ）の

片付けを仰せつかりました。

※写真2枚を組み合わせている為、画像がやや歪んでいるかもしれません。

　　◆昨年引っ越したお客様。

　　　時間に余裕がない引っ越しだった為、

　　　とりあえずと詰め込んでいたクロー

　　　ゼットがしばらく放置のまま、気に

　　　なってはいたもののなかなか片付け

　　　られずにいた。

　　　このクローゼットをあけて探し物を

　　　していることが多く、とにかく探す

　　　時間を減らしたいとのお話でした。

まずは基本の手順に従って、全部出す。

1段ずつ丁寧に整理をしていきました。

・必要か不要か
・ここに保管するべきものか否か

しかし、作業時間の都合もあり

お客様がご自分で、後日確認し整理するものもありました。

さて、アフターです。

お客様が後日、整理するものなども一旦戻してありますがそれでもだいぶスペースが空きました。

そして、整理して収納したものの、どこに収納したのかを忘れてしまうとのことでしたので

このように何を収納してあるかがわかるように、写真を撮り、内容を記載しました。

画像ではまとめましたが、1段ごとに1枚をわかりやすいところに貼っていただくように

して、探す時間を減らす・・・いえ、無くすようにしていけばいいですね。

この方法はラベリングと同じ効果が得られます。

写真プリントしたり、紙にプリントアウトできる方法があれば（いまはコンビニなどでも手軽にできますね）すぐにできますね。

内容が変わった際は書き換えるだけで済むこともありますね。

視覚に訴えることは思っている以上に効果的です。

是非、お試しください！

岩手の整理収納アドバイザー瀬川忍でした( *´艸｀)

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