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ベンチャの株式売買『FUNDINNOマーケット』に福岡「グッドラックスリー」参加

2022.01.28 00:05

【金融報道】 令和四年一月二十五日よりブロックチェーン技術を活用したアプリ・ゲーム開発等のエンタメ事業を行うグッドラックスリー(代取:井上和久)は、ベンチャ企業の株式をオンラインで売買できる日本初のサービス「FUNDINNOマーケット」において株主コミュニティへの参加を開始した。


昨年十二月に日本クラウドキャピタル(代取:柴原祐喜、大浦学)が同マーケットのサービス提供を開始。「関東財務局/財務省」において第一種「金融商品取引業」への変更登録を完了済み。四社からスタートし、報道現在でグッドラックスリーで五社目となった。


平成二十五年設立の同社は、株式投資型CF「FUNDINNO」にて過去に三回の資金調達を実施。着実に事業拡大を進めてきた。昨今、企業の製品や経営理念に対する好感・共感を持つ“ファン”が株を購入・保有し、個人投資家となる事が増え、ユーザ意識が“消費者”から“貢献者”へ転換しつつあると踏む。


事業はアプリ・ゲーム開発以外にTVドラマやCM、企業PR、MV等の「映像制作」、「ライブデリバリ」、「プロダクション」の事業を福岡を基盤に営む。IR情報は既に公開している。財務情報は非開示。


同社においても、オンライン上で未上場企業株を何時でも注文でき、未上場企業の株式を保有する個人投資家間の売買がマッチングし易くなる同マーケットへの参加を通じ、“ファン投資家”の醸成に注力する。


画像:㈱グッドラックスリー、㈱日本クラウドキャピタル