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ワインと地酒 もりたか

昨夜の一本

2022.01.26 02:20

最後まで読んでいただけると嬉しいです。

自然派ワインの本質の一面を表す話です。

昨夜の1本は、

Le Temps D Aimer Pas folle la guepe.

蜂🐝がワインを飲んで酔っている絵がラベルになっています。

私は旅先でも美味しいワインを飲みたいので、小松から自然派ワイン(ワイングラスも)を持参することがあります。

自然派ワインを自然の中で飲むと、『蜂やアブ、様々な虫が、グラスの中のワインを花と間違えて?』どんどん集まってきます(特に白ワインの時は)。

刺されるのではないかと危険を感じるくらいに集まってくることもあります。

世の中に氾濫する工業製品ワインには虫はあまり集まってきません(見分けられないのは人間だけかも、)。

自然派ワインには私達に足りない自然が詰まっています。

機械・コンピュータ文明に疲れてしまっている現代人には心身に効く漢方薬のような働きをするでしょう。

自然の力が宿り人の愛で醸された自然派ワインを飲むことは、人間の心身と地球環境の保全に繋がる佳い行いだと思います。

右側写真は、

上高地、黒部峡谷、箱根芦ノ湖。

写真では分かりにくいですけど、蜂🐝や虫達がブンブン飛び回っています。

虫達が証明してくれる自然派ワインの本質の一面です。

いいですよ! 自然派ワイン!

Le Clos des Jarres.

Champagne de Sousa

Cuvee Passion.