第75回「ほめるは真我のはじめなり」
楽しく観ると決める生き方『楽観道』をお伝えする
micchee✨です。
第75回『いいこと言うライブ✨』
※日本の先人・師匠のいいこと言うな〜という叡智を
「ほめ達!」や「楽観道」を通じて後世に繋ぐ100回ライブ
今回のテーマは、
「ほめるは真我のはじめなり」
「真我(しんが)」という言葉に出会いました。
この世には本来何も存在せず、愛だけがあるという考え方だそうです。
あの世には、試練や感動が存在しないから、
この世という仮想空間にゲームのように自分の分身を操作して、
その体験を通して魂が成長し、あの世に戻った時に
それを全員で共有すると・・
しかも、魂の成長のさせ方は、
「感謝できる心」
を磨くことなのだとか。
言い換えた表現を見つけました。
「普遍的絶対愛の神意識、または宇宙意識」
・・難しい💦
そのため、比較してわかりやすくするために
「無我」という言葉をお釈迦様が作ったそうです。
「無我」とは、
欲や嫉妬心など、ネガティブな人間らしさを消し去った状態
そして「自我」とは、
自分自身に対する、意識や思い込み
ただ、本当は
「無我」も「自我」もなく「真我」であると。
以前、帝王學のお師匠に、
聖徳太子さんは
「世間は虚仮(こけ:仮の世)なり」と申されたと聞きました。
これを言っていたのだと理解しました。
だからこそお師匠は、
「限界を作らず思い切って人の役に立つことをせよ」
「心配や不安を排除し突き進め」
「この瞬間を生き、人生を謳歌せよ」
と言われます。
日本の神道には、
全ての人やモノには「八百長の神」が宿っているという
考えがあります。
言い換えると 全ての人は神である ということ。
この考えは好きです。
「自己肯定感」が湧き出てきます。
これらの考えが、本当かどうかはわかりません😆
その場になってみなければ。
ただ、こうした考えは全て、
現実に活かすことができればとても良い先人の叡智です。
「ほめ達!」のほめるとは、
「価値を発見する」✨
ということで、その方法の1つが、
普段「当たり前」と思いがちなことを意識し、
「感謝すること」✨
だとしています。
そこで今日の話を繋げてみました。
「この現実は仮想空間であり、
結局はみな、同じ情報を共有し1つになる。
しかも魂を成長させる方法が
感謝できる心を磨くこと
であれば、
それぞれの与えられたキャラクター(個性)で
この世を体験し、感動し、
感謝できる心を磨こう✨
つまり、
ほめるということは、
人生の目的なんだ😆」
【一生は全てのことに感謝できるようになる修行】
〜ほめるとは感謝できる自分を養うこと〜
最近では、僧侶や宗教家さんだけでなく、哲学者や
あのイーロンマスクさんも
「この世界が、仮想現実でないという可能性は、100万分の1だ」
と言っているそうです。
お釈迦様が残した「カーラーマ経」には、
「私や人から聞いたことをすぐに信じることなく、
実践して得たものを信じなさい」
とあります😄
さて、皆様はどうとらえますか?😊
本日の「いいこと言うな〜✨」は、
「感謝の心が高まれば高まるほど、
それに正比例して幸福感が高まっていく」
by 松下幸之助
また松下幸之助翁はこうもおっしゃっています。
「大事なことは、人柄やな。結局これに尽きる」
どちらにせよ、感謝できる自分を養うことは、
良いことが待っていそうです✨
では皆様
本日も素敵な1日を✨
第75回ライブに参加&コメント頂いた方、
ありがとうございました✨
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