第二の家発未来行きの切符
2017.11.15 15:00
藤沢本町のや台ずしで、教室長仲間と講師たちとお寿司を食べてきました。
お得な割引セットのおかげで、堪能できましたね。また行こうと思います。
今、一緒に働く数名の頼もしい講師たちは、
私が教室長時代の可愛い生徒たちでもありました。
僕としてはとっても短い、彼らにとってはそこそこ長い時間を経て、
今こうして一緒に働けていることは、僕にとってすごく嬉しいことでもあります。
教室長というお仕事の醍醐味は、
人の成長を長いスパンで見られること。
小学生から中学生、高校生、大学生、講師となれば、
10年以上その人の成長を身近で見られるということです。
本人たちと話すときは、「ああだったな」「こうだったな」と思い出を笑い話にすることが多いですが、
どれも、大切な宝物です。
二つめの家みたいになれたらいいな。
そうやって始めた「第二の家」から多くの若者達が巣立っていって、
各地で、各々の人生を一生懸命に生きています。
大したことができたわけではないけれど、彼らが元々持っているその無限大の可能性をフル活用できるように、
大人の一人として、少しでも多くの色んな未来行きの切符を渡せていたなら幸いです。
本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。
今や大人になった子どもたちへ、何かあったらいつでもおいでね。