【2017年12月16日:名古屋】「リハマネ加算Ⅱ」「生活行為向上リハ実施加算」算定に向けたアクションの具体策
◆タイトル
「リハマネ加算Ⅱ」「生活行為向上リハ実施加算」算定に向けたアクションの具体策
◆指導講師
山田 剛氏(やまだリハビリテーション研究所 所長 作業療法士)
1991年に作業療法士として働き始める。リハビリテーション専門病院、老人保健施設、訪問看護ステーションの勤務を経て現在、3カ所の訪問看護ステーションを中心にフリーランスの作業療法士として従事し、作業療法士養成校、保健所にて非常勤掛け持ちで勤務している。それらの経験を生かして、2014年より「やまだリハビリテーション研究所」を立ち上げ、地域リハビリテーションや多職種連携、新人から若手セラピスト向けの研修会などを企画・運営。
◆開催地区・日時・会場
名古屋地区
2017年12月16日(土)
10:00~16:00
会場:日総研G縁ビル
◆受講料
一般:18,500円
会員:15,500円
(1名につき・消費税込)
※会員は日総研会員制・専門雑誌の年きめ購読者です。
※昼食代は含まれません。昼食は各自でご用意ください。
※最少催行人数14人。これに達しないときは,開催を中止する場合がございます。あらかじめご了承ください。
※ご参加いただくには事前のお申し込みが必要です。
◆特徴・ねらい
成果を出すことで評価されるリハビリテーションマネジメントのノウハウを学ぶ!
「リハビリテーションマネジメント加算Ⅱ」「生活行為向上リハビリテーション実施加算」算定に向け、特に以下の3つのノウハウを学びます。
●利用者の「活動・参加」を促す生活モデルのリハへの転換方法
●一定期間で成果を上げる多職種協働のリハの進め方
●利用者の生活行為に効果的にアプローチするツールの使い方
「加算の算定が難しい」というハードルを越えるためのコツとポイントを伝授!
◆プログラム
1.国(制度)が今後、通所リハに求める役割
2.「生活行為向上リハビリテーション」は新しいリハビリなのか
3.「リハビリテーションマネジメント加算(Ⅱ)」の正しい解釈
4.「リハビリテーションマネジメント」(「SPDCA」サイクル)を実践するためのコツ
5.「ニーズ把握票(興味・関心チェックシート)」の活用
6.リハビリテーション会議の効率的、効果的な運営の工夫
7.生活行為にアプローチする目標設定
8.生活行為にアプローチするプログラム立案
9.生活行為向上へのアプローチに向けた多職種連携の壁の克服
10.リハビリの「卒業(修了)」に向けて進める、事業所間連携
11.生活行為向上リハビリテーションの成果のモニタリング、評価
12.医師やケアマネジャーとの連携
13.2018年介護報酬改定に向けてリハ・看護・介護職が「今」できる現場実践
◆参加申込先・申込方法
下記ホームページよりお申込ください。
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☆参加申し込みに関する内容確認・変更・追加・お支払い状況などのお問い合わせは
お客様センターフリーダイヤル 0120-057671 におかけください。(平日9 時~18時まで)