Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

Oimachi Act./おい街アクト

フランスのサスペンス映画は実に洗練されている

2022.02.04 03:00

フランスの映画監督であり映画プロデューサ、脚本家でもある故"クロード・シャブロルの人気作品「甘い罠」(200年作品)を観ることが出来た。

 

「気のいい女たち」「不貞の女」「肉屋」「主婦マリーがしたこと」「ボヴァリー夫人」などは観ていた。

 

サイコ・サスペンス映画と言われるが、フランスのサスペンスは一筋縄ではいかない。

クロード・シャブロル監督作品は、映画を読み取る力がいる。

 

何気なく観ていると、何気なく終わる。

そう、サスペンスを味わうことができない。

 

この作品の出演者はイザベル・ユベール、ジャック・デュトロン、ロドリフ・ポリー、アナ・ムグラリスと、怪しい役者が顔を揃えた。

 

これだけ役者が揃うと、嫌が上でも怪しい雰囲気にのめり込んでしまう。

 

いや、確かに日本では出来ないような映画。

 

しいて言うなら、鈴木清順あたりが、かなり意識して「ツイゴイネルワイゼン」を創ったのかな。