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リンパドレナージュサロンRomarin

身体を捻ってみたら腰痛が❗️神経痛が❗️よくなりました〜🤗

2022.01.31 06:46

毎日寒いです。

外に出るのも億劫になりますが、そんな時でもバレエのレッスンは欠かしません。

一度休むと、リカバリが大変だからです。

一週間休むと筋肉が落ちてしまい、次のレッスンの時には筋肉痛に。

それが嫌で休めないのです。


というか本来の目的は。。

ドレナージュの仕事では、長時間同じ姿勢をとり続けるので、体幹の筋力を維持するためなのですが。。

体幹がぶれると、指先からそれがお客様に伝わってしまうので。。

なのでできるだけ、休まないようにしています。なんてストイックなのでしょう(自画自賛🙄)


そして身体を動かした後は、筋肉が固まりやすいので、帰ってからストレッチです。

脚を後ろに上げたりして、背筋をたくさん使うので、簡単に背中を伸ばします。


そこで捻るストレッチです。

その時のポイントは二つ‼️

①できるだけお腹を薄くして行うこと。
②骨盤は立てて行うこと。

※痛みのある時は無理しないでくださいね。でも痛みがなくなったら徐々に始めてみてください。

バレエの後でなくとも、長時間座ったりして、腰の周りが硬くなってしまった時にもやっています。


背中が硬くなってしまうと、一つ一つの背骨の間が狭くなってしまい、腰痛や神経痛などの原因になります。


8年前になったフィッシャー症候群では、一時的ですが全身に麻痺があったので、入院して10日くらいで筋肉がごっそり落ちてしまいました。

ですので背骨を支える筋肉も落ちてしまい、背が一気に2センチほど小さくなりました。


そこからのリハビリは大変でした。

筋力が復活する前に、立ち上がってのリハビリだったので、背骨の間が詰まってしまいました。

その結果、背骨がきれいなS字カーブが描けず、普通に立つ姿勢が痛くてできません。


歩くためには手押し車が必要でした。


あの姿勢で歩くと痛みが出ないんです。

なので、手押し車を押して歩いている、お年寄りの気持ちがとてもよくわかります。


退院してからしばらくは、自転車を押して歩いていました。


その後はヘルニアや脊柱管狭窄症などになって、色々痛くて大変でした。

そして、長いことかかって歩けるようにはなりましたが、そのときの後遺症で腰の部分が真っ直ぐに固まってしまい、腰痛を繰り返していました。


それが、なのです‼️

この捻るストレッチをお風呂で時々やっていたところ、まっすぐになっていた腰が、少しずつ反れるようになってきたんです。


8年越しですよ。自分でもびっくりしました。

ずっとあった腰の違和感も、坐骨神経痛もなくなっているではないですか⁉️


そして背骨がきれいなS字カーブに近づいたことで、立つ姿勢が安定しました。

何でわかるのかと言いますと、バレエで片足のつま先立ちのバランスが安定したんです。

バレエでのレッスンでは、そんなことも気付けて助かります。


背骨を上に伸ばせるようになって、お腹も引き上がりやすくなりました。

お腹を前よりも薄く凹ませることができるので、もしかしたらぽっこりお腹にも効果があるかもしれません。

また、背骨の脇には自律神経も通っていますので、自律神経を整える効果も期待できそうです。


そして背骨の間が広がったので、背も高くなっているかもっ⁉️

60歳直前でも背は伸びるのか‼️

今年の健康診断が楽しみです🤗