『ジュリーと恋と靴工場』

長崎公開初日に見てましたが、今頃レビュー(笑)

靴工場を舞台にしたフレンチ・ミュージカル🎵

ミュージカルと言えば『ラ・ラ・ランド』がパッと頭に浮かんでしまいますが、この映画はそんな華やかさはなくどちらかと言うと素朴なミュージカル。

25歳のジュリーは、職なし、金なし、彼氏なし。（まるで現在公開中〔長崎未公開〕の『シンクロナイズド・モンスター』のアン・ハサウェイみたい(笑)）

そんなジュリーが流れ着いたのは近代化により閉鎖が噂される靴工場。

職場で出会った彼との恋愛も交えながら工場閉鎖のストライキに巻き込まれていくジュリーの運命は…。

ポスターやチラシを見て想像してた゛可愛い映画゛とは違ったのがちょっと残念💦

言い方は悪いけど゛ヘタうま゛な歌にかえってほのぼの感があって『ラ・ラ・ランド』とは違ったミュージカルの世界に行けました(笑)

映画『ジュリーと恋と靴工場』

長崎セントラル劇場で上映中です❗

今週のラジオでもご紹介します📻

フレンチ・ミュージカルを映画館でお楽しみ下さい🎵