生と死はセット
https://ameblo.jp/ranyokohama/entry-12294885312.html 【「永劫回帰・輪廻転生」とは?】
https://ameblo.jp/ranyokohama/entry-12294850684.html 【命】
https://ameblo.jp/ranyokohama/entry-12294849649.html 【死と再生】
Facebook・中村 正さん投稿記事
4コマ漫画で「100日後に死ぬワニ」が大ヒットし、それが映画化されました。ただ、そのとき題名が
「100日後に死ぬワニ」が「100日間生きたワニ」に変わっていました。
ハッキリ理由は分かりませんが、おそらくあまりに「死ぬ」という言葉が強すぎて、「生きた」に変えた、または変えさせられたのではないかと思われます。
それほど「死ぬ」というのはインパクトが強い言葉です。
しかしまたこれは、人間の現実の姿でもあります。
救急医療のテレビドラマで「絶対に一人も死者を出さないぞ」と命がけで瓦礫の中に
飛び込む医師がありました。
それは素晴らしい、尊い。誰にでもできることでありません。
しかし、たとえその命を救えたとしても、人間はいつか必ず死なねばなりません。
「やがて必ず尽きる命、何のために生きるのか。何のために生かすのか」これこそ最も大切なことではないでしょうか。
今日の順番は
1、どう生きるとなぜ生きるの違い
2、人間の死亡率は100%
3、必ず死ぬのになぜ生きる です。
今日の内容は、仏教の真髄、お釈迦様の一番伝えたいことですので、よく知って頂きたいと思います。ご覧ください。↓
https://www.youtube.com/watch?v=yCESm7RBzMM
誰しも老いるのはイヤなものです。しかし、肉体はどうしても衰えます。だんだん体は固くなり、筋肉量も減って、走ったり、飛んだりできなくなってきます。
記憶力も衰えて、物や人の名前が出てこなくて腹立たしい思いもします。
目が薄くなったら、つらの皮が厚くなる。耳が遠くなったら、トイレが近くなる。
頭が白くなったら、腹が黒くなる。同時に考え方まで老化していきます。
昔は何事にも真剣に取り組んでいたのに、すぐに投げやりになり、アキラメてしまう。長いものにはまかれろで、退嬰的になる。
チャレンジ精神を失い、今のままでいいやろと保守的になる。自分を守るため、他を排斥する。
多かれ少なかれ、あるのではないかと思います。
肉体の老化もアンチエイジングで遅らせることができるように、心の老化も、いくらでも防げます。
そして心の老化を防ぐことがそのまま肉体の老化を遅らせることにもなっていきます。
心が肉体に与える影響は大変大きいからです。
お釈迦様の説かれた教えを知れば、心の老化を防ぎ肉体までも若返らせることになるでしょう。
今日は年を取るともう自分の人生なるようにしかならんと投げやりになり、アキラメてしまう思いをガラリと変えるお釈迦様の教えをお話します。
1盲亀浮木の譬え
2なぜ人間に生まれたことを喜べないのか
3一瞬で幸せになれる
の順で話をしています。
今日の話が分かりますと、どうせ俺の人生こんなもんやろうと決めつけていたのが、そうでもないのかなあ、
と可能性が見いだせるようになるのではないかと思いますので最後までお聞きください。
https://www.youtube.com/watch?v=ZGD1vPym7VY