Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

清華社通信

王総書記、春節を前に東洋と新年の挨拶を交換

2022.01.31 15:35

 華東両国の伝統的な祝日である春節を前に、王遠平清華共産党中央委員会総書記・国家主席は30日、東洋連合諸州の李輝宗政府主席と春節の祝賀書簡を交わしました。

 王総書記は清華と東洋連合諸州は山水がつながっている同じ地域の隣国であり、アジアの互助的発展という戦略的意義を持つ運命共同体である。現在、世界は新たな政治的対立による激動の変革期に入り、華東双方の共通の利益がより広範になっている。両政府はアジアの一員として両国の友好協力を絶えず深化させ、経済社会の発展を統一的に推進するように求める」とした。

また「2022年を展望し、私は李輝宗政府主席と引き続き緊密な意思疎通を保ち、新たな成果が得られるよう両国関係を推進し、地域協力を新たなレベルに引き上げ、人類運命共同体の構築を推進していきたい」

 東洋連合諸州の李輝宗政府主席は「国際・地域構造が深く変遷し、両国の経済開発及び社会事業が新たな発展段階に入った背景の下で、私は王遠平総書記と共にハイレベルの共通認識を貫徹し、政治的相互信頼を増進し、各分野の実務協力、特に経済貿易投資協力を強化し、民間交流を強化し、両国の善隣友好と全面的戦略協力パートナーシップをより高いレベルに推進するために新たな原動力を注入していきたい」と送った。